図形構成の力が伸びる!つみきパズルを手作りで

ピグマリオンの天地パズルにつづく、手作り図形教具です。テキストで正方形の1辺をはかると3センチ。そしてダイソーにうっていた”工作材料 立方体”がちょうど同じ大きさなのです。これは!とおもい早速作ってみました。
・3センチの立方体 8個 ←実際の材料はこれだけ!
・OPP梱包テープ
・赤いマジック(青でも黒でも問題なし)
ダイソーで購入した立方体8個入り こっちらもダイソーで購入したOPP梱包テープ
積み木パズルは、写真にあるように正方形に対角線をひいて片方塗りつぶしと反転したもの、扇形で塗りつぶしと反転したもの、前面塗りつぶし、なにもしないの6種類の模様が立方体の6面に配置されています。本物を見たわけではないので、6つの模様の配置(例えば扇形の弧の部分の隣の面はどの模様が配置されているのか?)は不明で、そこはこだわらずに作りました。正確にいうと、こだわりたかったけれどもインターネットで検索して探したつみきパズルの画像ではその全貌がわからずに断念しました。
立方体にマジックで塗っただけのもの OOPテープでくるんだもの
色を塗ってみると、予想はしていましたがやはり少し滲みました。また角がささくれていたり削れていたり、木の表面の色が違ったりとよくよく見ると気になるところありますが、そこは100円ショップで購入したものなので、品質としてはこんなもんかなといった印象です。
つみきパズルのテキストは応用編(8個の立方体を使います)は5歳児から、基礎編(4つの立方体からスタート)は4歳児からとなっていますがもう少し小さい子でも遊べると思います。小さい子がさわるのでささくれは危ないですし非常に気になりますので、色塗りの前に紙やすりをかけるか、OPP梱包テープでくるむほうが安全かなと思います。
実際にちーたがこちらの手づくり教材をつかってパズルをしている動画をインスタで公開中です、よかったらインスタもチェックしてみてくださいね。
こぐま会教材、提携SAPIX(サピックス)ピグマの「幼児通信教育モコモコゼミ」
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