ひとりでとっくん ”ちがい” がわからない!?

2021年9月13日こぐま会6歳,未就学児

こぐま会の ”ひとりでとっくんシリーズ” に取り組んでおります。そのうちの一つ ”かずのやりとり” での出来事です。問題の意味がわからないというのは以前からあることなのですが、ところどころでそれが見受けられます。

同じ数のものを●分だけとなりのおともだちにあげた場合、2人のもっているものの数の違いを答える問題です。左の問題は3つから1つあげるので、2つと4つの差となり違いは2です。数字は5より少ない数なので簡単なのですが・・・ちーたは問題文を読みながら「ちがいってなに!?」をくりかえし、「え?このこは2こでしょ。このこは4こでしょ」「なに、なに、なにをかけばいいの!!!!」「えーもうーわかんない!!!!」という状況に陥りました。

女の子2人がそれぞれ持つトマトの数はわかるのですが、何をこたえたらいいかわからない状態です。違いって何ときかれてパンダ母もどう答えたらいいのか迷ってしまいました。(ちがいは、、、ちがいだよ…心の声)と思ってしまいましたが、二人の女の子がもっているトマトの数の差を答えるんだよといっても差って何と聞かれそうで、その時なんて答えたのかもう記憶にありません(←役立たず)

解きなおしをしたときにこたえられればいいのですが、、、記事にしたことでこの件思いだしました。”ちがいってなに!!”と怒っていたのが9月です、2か月たった今はどうでしょう⁇明日やってみようかな。

こぐま会教材、提携SAPIX(サピックス)ピグマの「幼児通信教育モコモコゼミ」

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