ダイソーの歴史人物かるたで遊んだ記録|就学前の「歴史の種まき」

2026年9月2日知育6歳,未就学児

「歴史の勉強って、何年生から始めればいいんだろう?」

子どもがまだ未就学児だった頃、わが家では勉強として歴史を教えることはしていませんでした。

ただ、100円ショップで見つけた歴史人物かるたが、意外にも子どものお気に入りになりました。

今回は、就学前にダイソーで購入した歴史人物かるたで遊んだわが家の記録と、今振り返って感じる「歴史の種まき」についてご紹介します。

ダイソーで見つけた100円知育グッズ

当時、Instagramやインターネットで、

「100円ショップには知育グッズがたくさんある」

という情報をよく見かけていました。

ダイソー、Can Do、セリアなど、さまざまな100円ショップがありますが、実際に店舗へ行ってみると、本当にいろいろな商品がありました。

わが家ではダイソーで、次の3つを購入しました。

  • とけいのよみかた
  • 都道府県かるた
  • 歴史人物かるた

その中でも、子どもの反応が一番よかったのが歴史人物かるたでした。

都道府県については、日本地図パズルを作って遊んでいたので、その流れで都道府県かるたも購入しました。

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しかし、実際に遊んでみると、わが家の子どもが気に入ったのは歴史人物かるたのほうでした。子どもによって興味を持つものは本当に違いますね。

歴史を「勉強」として始めたわけではありません

就学前の子どもに、

「この人は何をした人?」

「何年に何があった?」

と覚えさせるつもりはありませんでした。そもそも、歴史の流れもわからない年齢です。

ただ、かるたには人物の絵があり、

「この人、誰だろう?」

「何をした人なんだろう?」

という興味を持つきっかけになります。

わが家では休日になると、夫と子どもが歴史人物かるたで遊んでいました。読み手も交代しながら、普通のかるた遊びとして楽しんでいました。

札を取るだけでなく「読むこと」も楽しめた

かるたというと、読み札を聞いて絵札を取る遊びをイメージします。

でも、わが家の場合は、読み手になることも楽しんでいました。

読み札を読むことで、

「この人物はこういうことをした人なんだ」

という情報が自然に耳に入ります。

もちろん、一度遊んだからといって覚えられるわけではありません。

でも、同じ人物の名前を何度も聞いていると、

「この人、前にも出てきた!」

ということが起こります。それだけでも、歴史への入り口としては十分だったように思います。

吉田茂の札から始まった親子の雑学タイム

ある日、夫と子どもが歴史人物かるたで遊んでいる様子を見ていて、印象に残ったことがありました。

吉田茂の札が出てきたときです。夫が、

「バカヤロー解散の人だね」

と説明すると、

「なにそれ!?」

と、子どもが反応しました。

そこから、

「どうしてそんな名前なの?」

「どんなことがあったの?」

と、かるたとは関係ない雑学の話に広がっていきました。

子どもにとっては、歴史上の人物を正確に暗記することよりも、

なんだそれ、面白い!

と思うことのほうが大切なのかもしれません。歴史の勉強というより、親子の会話のきっかけになっていました。

大人も意外と知らないことがある

そして、このかるたを通して思ったのは、親も意外と歴史を正確には覚えていないということでした。

私自身も、歴史上の出来事について、

「確かこうだったよね」

と曖昧に覚えていることがたくさんあります。

子どもに説明しようとすると、

「あれ? 本当にそうだったかな?」

と思うこともあります。

そんなときは、親子で調べてみる。これも一つの学びだと思います。

子どもに「教える」というより、一緒に知る。そんな時間になっていました。

歴史人物の顔があると覚えやすかった

わが家では、都道府県かるたよりも歴史人物かるたのほうが人気でした。

今振り返ると、人物の絵があったことも理由の一つだったのかもしれません。

都道府県の場合は、「県の形」「県名」「特産品」など、子どもにとっては少し情報が抽象的です。

一方、歴史人物には顔があります。

「この人、見たことある!」

「この人は何をした人だっけ?」

と、人物のイメージが残りやすかったように感じます。

同じ100円ショップの知育グッズでも、子どもの興味によって反応はまったく違いました。

就学前に歴史を覚えなくても「種まき」にはなった

当時の私は、

「歴史人物の名前を少しでも知っていたら、将来役に立つかな?」

くらいの気持ちでした。

でも今振り返ると、就学前に歴史人物を暗記できたかどうかは、それほど重要ではなかったと思います。

むしろ、次のような経験のほうが大切だったのではないでしょうか。

  • 歴史上の人物の名前を聞いた
  • 人物の顔を見た
  • 親子でかるたをした
  • 「なんだそれ?」と思う出来事があった
  • 大人と一緒に話をした

学校で歴史を習うのは、ずっと先です。そのときに、

「この人、昔かるたで見たことがある」

と思い出すことがあるかもしれません。

覚えていなくても構いません。一度でも触れたことがある。それだけで、歴史へのハードルが少し下がるかもしれません。

私はそれを、歴史の種まきだと思っています。

100円ショップの知育グッズは「気軽に試せる」のがよかった

100円ショップの知育グッズの良いところは、何よりも気軽に試せることでした。

高価な教材を買うと、

「せっかく買ったのだから使わなければ」

と思ってしまうこともあります。

でも、100円ショップの商品なら、

「ちょっと試してみよう」

という気持ちで購入できます。

もちろん、子どもに合わないこともあります。実際、わが家でもすべての知育グッズが大活躍したわけではありません。

それでも、実際に子どもが触ってみないと、何に興味を持つのかわからない。これは子どもの学びを振り返って感じることです。

都道府県かるたも違う遊び方を試しました

同じ時期に購入した都道府県かるたは、最初はあまり反応が良くありませんでした。

そこで、日本地図パズルと組み合わせて、クイズ形式で遊ぶことにしました。

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同じ教材でも、遊び方を少し変えるだけで反応が変わることがあります。

子どもが興味を示さなかったからといって、

「この教材は失敗だった」

と決めつけなくてもいいのかもしれません。

少し時間を置いてみる。違う遊び方をしてみる。そんなことも、家庭学習では大切だと感じています。

まとめ|歴史を覚えるより「面白い」と思えることが大切だった

就学前に購入したダイソーの歴史人物かるた。

当時は、

「少しでも歴史に触れられたらいいな」

という程度の気持ちで購入しました。

でも、実際には、次のような時間になりました。

  • 家族でかるたを楽しむ
  • 歴史人物の名前を知る
  • 面白いエピソードに興味を持つ
  • 親子で雑学を話す
  • 大人も一緒に学ぶ

歴史人物を何人覚えたかは、正直なところ重要ではありません。

でも、

歴史って、ちょっと面白そう。

そう思えるきっかけになったなら、それだけで十分だったと思います。

早く覚えることよりも、興味を持つこと

わが家にとって、この歴史人物かるたは、そんな小さな歴史の種まきになった知育グッズでした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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