花まる学習会 アルゴクラブ 体験学習に参加しました

2021年3月3日知育6歳,未就学児

”あいうえお”より”123・・”と数字のほうがスムーズにはいっていったちーたなので、図形や数字に強くなってほしいなというところからピグマリオンやこぐまに取り組み始めましたが、小学校入学ということもあり算数教室もみてみたいなと探していくと「アルゴクラブ」に出会いました。

楽しいから好きになる 好きだから夢中になれる
これからの社会で必要なのは、自分で気づき、感じ、考える柔軟な思考力 です。
アルゴクラブは洗練された" 考えるあそび場 “として、ゲームやパズルで競い合う中で、
夢中になれる時間と空間 、仲間とともに意欲的に考え抜く力、人間関係を築く力を育みます。

花まる学習会アルゴクラブ様HPより引用

アルゴクラブは東京では花まる学習会や早稲田アカデミーの教室が多い印象がありますが、我が家は花まる学習会のアルゴクラブの体験授業を受けてみました。教室によって色はあるかもしれないですが花まる学習会の”元気のよさ”感もあり、ちーたはとても楽しそうに取り組んでいました。パズルやカードゲームを夢中になって遊んで賢くなるっていいなぁと思うのです。あーでもないこーでもないって粘り強く考え続けられるっていい体験だなと思います。

体験学習はだいたい1時間で、影まねジオとIキューブ、詰めアルゴを体験しました。
影まねジオは直角二等辺三角形と正三角形の二つの形のパーツをならべてお題の形にする平面パズルです。Iキューブは5つの立方体を組み合わせたそれぞれの形の12種類のパーツをつかってお題の形にする平面&立体パズルです。コツは形とお題をよくみて”決まるところ”(このパーツしかはまらないよねというところ)からはめていくといいようです。はじめの糸口をつかむと次のパーツも決まっていくのかな。そしてセンスというのはきっとこのはじめの”決まるところ”が感覚で”すぐに見える・わかる”のかなと、アルゴクラブで過ごすことでそういったことが磨かれていくのかなと思いました。
アルゴゲームは本屋さんにいったときにカードゲームで売られていたので見たことはありましたがルールをしらなかったのでプリント教材としていただきまして実際にやってみてやっとルールがわかりました。

最近のちーたは少しわからないことがあるとダラダラしはじめ、挙句の果てにはレゴやピタゴラスプレートで遊びだす…ということがあるので自宅ではそうなってしまっても同じ年の子供達と一緒の”教室”という空間であればそうもいかずにやってくれるかなという期待もあり、教室に行くことを選びたいと思っていました。

手ごたえを感じてくま父とも相談し「よし!4月からアルゴクラブに入会しよう!」とやる気満々でいざ申し込もうとしたその時、そういえば・・・土曜って小学校は月一で授業があるのでは・・・と気がつきました。平日は仕事で学童に行くため無理なので習い事は土日になります。問い合わせたところ、欠席の場合は振替ということはなく、そのまま欠席で終わってしまうとのこと。数えてみると1/3の授業が確実に欠席になってしまうことが判明しました。悩みましたが、、、、結果、通うことを諦めました。
アルゴクラブやパズル道場などが組み込まれている民間の学童もあるので、学童ってどうする?と考えたときに探してみましたが通える範囲にはなくこちらも断念。。。
あれから数週間経ちますが、後ろ髪をひかれながらすごすパンダ母でございました。

最後までお読みいただきありがとうございます!