早稲田アカデミー 春のチャレンジテスト 受けてみました

2021年11月4日公開テスト・検定6歳,未就学児

小学校入学前の今年3月、早稲田アカデミーのチャレンジテストを受けてみました。2月の四谷大塚リトルスクールオープンテストの1週間後だったので2週連続でテストを受けた感じになります。小学校入学前ということもあってなのか、子供たちの成長のスピードなのかわからないですが数か月前のものよりも問題がどんどん進化していくというか考えるようになってきてるなぁと思います。2月のリトルスクールのテストが非常に残念な結果だったので、受けるのやめたほうがいいかな、本人自信なくしちゃうかな、まだ小学校入学もしてないのに中学受験無理なんじゃない的な気持ちになっていたパンダ母は、受けるかどうか迷っておりました。

そんなとき、くま父の「早稲田アカデミーはじめてだし、どんなもんか知るくらいの気持ちで受ければいいんじゃないの?無料だしさ」とさらっとした一言でパンダ母の迷いはさーとどこかにいき受けてみることにしたのです。

当日は四谷大塚のときとほぼかわらずで、子供たちが試験をうけている間に親の説明会(保護者会)があるという流れでした。本来であれば解説授業のようなものがあるようですがコロナの関係でそこは中止です(たしか…記憶が曖昧で恐縮です)

保護者会では「低学年時期に身につけたい習慣・育みたい力」として以下の紹介がありました。

【低学年時期に身につけたい習慣】
・自分のことは自分でする習慣
・規則正しい生活習慣
・家庭学習の習慣
・自分で考える習慣
【低学年時期に育みたい力】
・集中力
・試行錯誤する力
・予定を考える力

このあたりのことは、”子供がみずから進んでできるようになる” というよりは ”子供がこれらを自分のものにできるようにまずは親が声掛けなり環境づくりなりで関わることができるかどうか” なのかなと思います。講演会などでもそうですが、聞くと自分の意識が引き締まるというか、時間がたつとだんだんとその認識がほわーんとしてきてしまうので定期的にこのような会に触れて親が意識するようにしていきたいなと思います。

さて、こちらのテスト、持ち帰り資料のなかに解きなおし問題がはいっていました。これはとてもうれしかったです。全国統一小学生テストやリトルスクールオープンテストではこういうサービスはなかったので(受けた場所にもよるのかもしれませんが)解説をコピーして回答を消し再度コピーして解きなおししていたのでまっさらなものがあるとその手間がいらずで助かりました。

解きなおしのときは問題の意味をパンダ母補足しながらでやるので解けるのですが、会場でも自分で問題の意味を理解して解けるようになるといいなと願うパンダ母でございます。

最後までお読みいただきありがとうございます。