おはなし絵本作りました<1年生>
おはなし絵本を作りますが、今回のちーたはハードカバーにしたかったようで、段ボールで作っていました。わかりにくいと思いますが、表紙には段ボールに白い紙を貼っています、裏表紙は段ボールのままですが。
年長で作った時よりも絵がレベルアップしてるかな。恐竜の絵本が大好きで恐竜トリケラトプスシリーズでおなじみの黒川みつひろ先生の絵本をよく読んでいます。恐竜の絵は黒川先生の絵本をまねて書いています。お話の内容は一応オリジナルみたいです。
お話の文章はかなり微妙ではありますが、13Pの大作でした。パンダ母が解読してみると・・・
遠い昔にティラノサウルスとアロサウルスが喧嘩をしていてアロサウルスがかみつこうとしたそのときにカルノタウルスが「ともだちになろうぜ」と聞きに来て、「いいぞ、ただしはぐれないでな」となり3恐竜は友達になりました。
するとうまそうなステゴサウルスがいるので襲ってやるとなり3恐竜はゆっくりとステゴサウルスに近づきました。そしてステゴサウルスにかみつき捕まえたそのときにタルボサウルスがやってきました。
ティラノサウルス「おまえだれだ」
タルボサウルス「おれはタルボサウルスだ!おまえたちをねらいにきたのだ」
タルボサウルスにかみつかれたのはアロサウルスで、アロサウルスは死んでしまいました。悔しがったティラノサウルスはカルノタウルスと一緒にタルボサウルスをやっつけました。タルボサウルスはまけて慌てふためいて逃げていきました。
ここ、「あわてふたむいて」って書いてありました。微妙に違いますが、少しづつ語彙が増えているのかと期待してしまいますパンダ母。でも間違えて覚えちゃうのもどうかと思うのでちーたには正しい言葉を教えましたが、覚えてくれてるかな…
「さあ、今日は戦いはおしまい。これから旅をしよう。でもアロサウルスは死んじゃったけどな」
とティラノサウルスとカルノタウルスは話して、これからふたりはなかよくたびにでましたとさ。
おしまい。
誤字脱字読みにくさもろもろありますがどうにかお話として成り立ってますかね。パンダ母はおもしろおかしく読ませていただきました。これを描いているときのちーたの集中力がみられて、好きなことがあるってやっぱりいいなぁと思いました。せっかくなのでとっておこうと思いますが、紙は以前やったプリントの裏紙(今回はピグマリオンの点描写16鏡絵)で段ボールも適当に切られておりかなり雑な裏表紙ですが「ハードカバー作った!!」と自慢げにニコニコ笑顔だったのでこの作品は当面とっておこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。