ドラゴンドリル購入しました

本・問題集7歳,一年生

学童の学習時間のために簡単な計算問題を持たせておりました。周りのお友達は公文にかよっている子も多くそのお友達は公文の宿題を持って行っているようで、ちーたも持っていく!となり持たせていたのですが、だんだん難しくなってきて学童の学習時間では終わらず、そのうち公文の宿題を持っていくことはなくなりました。そしてつい最近、「ドラゴンドリルがやりたい!」と本人からの申し出がありました。

ドラゴンドリルとは、学研から出版されている小学校1年~3年までの計算・漢字・文章読解・ローマ字が学べる男の子がくいつく要素満載の学習用ドリルです。現在までに10冊のドリルが販売されています。

カッコいいドラゴンが登場するドリルシリーズ
1日1枚でっかいキラシールを貼って,ドラゴンを復活させろ!
ドラゴンを集めるために,どんどん進めたくなる!自然と学習習慣がつく!

『ドラゴンドリル』は、ドラゴンが沢山登場する「カッコよさ」を追及した計算・漢字ドリルシリーズです。1回分の勉強を終えるたびにシールを貼っていくと、最大15cm四方のドラゴンのイラストが完成します。ドラゴンは全て、ゲーム業界で活躍するイラストレーターによる描き下ろし。教材の域を超えたカッコよさを実現!解けば解くほどレベルの高いドラゴンがゲットできるので、どんどん進めたくなり、自然と学習習慣がつきます。

学研公式サイト様より引用

学童の勉強タイムで1枚やってくるのかな、答えは後ろのページにあるのですがそれをみて自分で答え合わせとなるとわからないところをカンニングされそうなので、答え合わせは家に帰ってから、でも1枚表・裏おわったらその場でシールを1枚張っていいというルールでやってみようかなと思っています。(お友達も同じドリルもっているので答えを教えてもらうこともするかもですが・・・^^;)

このドリルが欲しい!となったのはお友達が持っていてうらやましかったのだと思うのですが、学童終わりに買いに行く元気もなく、

「考えとくね~」
とさらっと流してましたら、翌日にはどこに売っているどういうドリルなのかをお友達に聞いてしっかり裏紙にメモして帰ってきました。

「(メモを指さしながら)ここに売ってるから!○○ショッピングセンターの4階か3階だって!紫色のだよ!!ここならパパ()会社帰りに買ってこれるでしょ!」
と。手に入れるためにできる努力をすることはいいことだと思っているので、そのがんばり(執念)をたたえて購入することに致しました。本人紫のね!といってまして”文章読解2年生”のドリルがよかったようです。

やる気があることはいいことなので、しかも簡単には買ってもらえなかったドリルです、楽しく勉強できるといいなと思います。こちらが終わったら、次は復習にちょうどよさそうなこのあたりでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございます。