Z会 4月の受講状況

Z会7歳,二年生

チャレンジタッチを卒業し、2年生からZ会を始めています。4月分を終えまして受講してみた感想です。
4月号の教材は3月下旬に自宅に届きました。初回月は「がくしゅうカレンダー100%活用法」というものが同封されていました。学習カレンダーはA3サイズですこし厚めの紙にカラーで両面印刷されています。ハイレベルとスタンダードで裏表に分かれており、それぞれ1か月無理なく進めるようなモデルスケジュールが書き込まれています。実際にやり終えたらシールをはって1か月やった分が見える化されるようになっています。

Z会の通信教育 中学受験コース

進め方としては「わくわくエブリスタディ」という算数と国語の冊子がありこちらは親子で、「ドリルZ」は子供が一人で取り組めるようになっていて平日のメインはこの2つです。ほかに親子で体験する月1回約2時間で想定されている理科社会の前段階に該当するような「けいけん」とオプションで別費用かかりますが親子で取り組む月4回の思考力を高める「みらい思考力ワーク」があります。

我が家はちーたが学校学童から帰宅してから夕飯までの時間にわくわくエブリスタディの国語と算数を1単元づつ進め、学童で設定されている学習タイムでドリルをやってきてもらうようにしています。とはいえ学童の学習タイムは読書もOKなので本を読んで終わったという日もありましたが、1か月の学習カレンダーに記載ある予定よりも早めに終えることができました。

難易度に関しては、我が家はスタンダードから始めたので、問題をみてパンダ母的にはこれは難しいなぁという感じではなかったのですが、ちーた的には10時から11時は1時間といった”時間”と11時15分といった時計がさす”時刻”の違いに戸惑っておりました。時計の読み方から習う”時刻”は1年生の範囲で、”時間”は2年生からなんですね。ここは2年生の算数つまづきポイントでもあるようです。これを知るまでパンダ母は時間と時刻を意識せずまるっと「時間」と言っていたことに気づきました。例えば夕飯の”時間”は7時からね!とか朝は8時になると時計を指さしてもう学校に行く”時間”だよ!といった感じです。これらはすべて時刻ですね。家から動物園に行くには電車で2時間かかるよ、が時間ですね。家での会話って大事だなと思っているのでつまずきを長引かせないためにもそれ以降は気を付けるようになりました。

国語はくもん効果あってか、スラスラと進んでおりました。

他にもデジタル教材もあり、英語やプログラミングもやって(こちらも取り組めたら学習カレンダーにシールをはれるようになっています)全部終わるころにはやったね~と親子ともども満ち足りた気持ちになりました。

GWも終わって5月号も同じように学習カレンダーを活用して進めています。5月はピアノの練習やZ会以外の何かをしたときも小さめのシールを用意してはるようにしました。遊びの予定や習い事の予定も記載してカレンダーが賑やかになってきました。

話がそれますが、こちら久々の更新です。今年のGWはとても楽しかったです。でもものすごく疲れました。そんなこんなで仕事を終え勉強みたり習い事の送迎をしたりごはんをつくり食事してお風呂や寝る準備やら後片付けやらなんやかんやすると23時をまわりもう寝よっといった日々が続きました。なのですが、こうやってまたパソコン開いて投稿できましたので、気持ちが上を向いてきています。この勢いで頑張っていこう~と思います。

Z会 小学生向け講座

最後までお読みいただきありがとうございます。