Z会 理科社会の種まきを”けいけん”で
Z会の教材で「けいけん」を毎月楽しみにしています。理科社会の前段階に該当するような内容を親子で体験していくのですが2年生6月号は「お天気はかせになろう」でした。
内容は、自分で風向計・雨量計を作成し、それを使って風向きを調べたり雨の量を観測したり、お天気についてあれこれ体験していく仕立てになっていました。
ちーたは工作が大好きなので作ることも楽しければ作ったものを使って何かするのも楽しいのでワクワクしっぱなしな状態です。早速で作っていきます。Z会のけいけんはそれ専用のものが送られてくることはなく家にある材料で作れるようになっています。空き缶・牛乳パックなど用意して作りました。
1年生のときにもらったこちらも、楽しかったようです。
風向計は作ったその日に測定をして、雨量計は後日雨が降った日につかいました。
雨の測定は、とある場所に雨量計を置き1時間たってから取りに行きたまった雨の量をたしかめます。
その日、そこそこ雨ふっていたんですけど、結果びっくりするくらいたまっていませんでした。ほぼゼロです。雨量計をつくるとき「メモリは7センチまで書く」とあったので、まさか1ミリもいかないとは思わなかったです。先入観ですかね^^;こういうのってほんとやってみないとわからないものだな~と思いました。

1時間後取りに行って雨量計を除いた時の第一声はともに「えっ???ぜんぜんない!!」
顔を見合わせて大笑いしてしまいました。思うとおりだったり想像を裏切られたり、なんやかんやで楽しい思い出になりました。

最後までお読みいただきありがとうございます。