夏休み★読書感想と自由研究

日常のこと8歳,二年生

2学期はじまりましたね。7月・8月と瞬く間に過ぎていきました。備忘録として今年の夏の振り返りをしておこうかと思います。1年生の夏休みも里山を楽しみいろいろな生き物たちに出会ったり、育てた朝顔での色水つくったり、チャレンジから頂いた氷の実験や作文コンクールやらやってました。パンダ母的には内容や結果がどうであれ取り組めたことに◎といった感じです。

今年は学校の宿題ドリルやいつもの家庭学習のほかに、以下3つに取り組みました。

・課題図書の読書感想文を書いてみる
・環境生物か交通系かの絵画コンクールに応募する
・自由研究をする

(1)課題図書の読書感想文を書いてみる
今年の課題図書で「おすしやさんにいらっしゃい!:生きものが食べものになるまで」がありまして、淡い期待は打ち砕かれることなくこちらで読書感想文を書くことができました。紆余曲折ありましたが最終的にこれで学校に提出してみよう!と思えるものが書けたのでよかったです。去年のチャレンジの作文に比べたら…大きな成長だと思います。(去年が相当ひどかったもので…^^;)

ちーたはこの本にのっているようにイカを自分でさばいてみました。本でみたことと実際にやってみたときの違い、本にあるものが目の前にある感動、ドキドキわくわくした気持ちなども織り込んだ文になりました。

イカの皮をむいてます

読書感想文とは関係ないですが、イカのほかにもニジマスもさばいてみました。釣った魚を三人そろってさばく、いい経験です。

ニジマスははさみでさばきます

(2)環境生物か交通系かの絵画コンクールに応募する
保育園の頃から「絵」に関しては褒められることが多かったので、絵をかいて応募したいなと思っていました。里山にたくさん行けたので自然や生き物をテーマにしたものと、電車や車が好きなので交通系の何かでどうだろうと声をかけてみるとちーたもその気になってくれまして、結果2枚の絵を仕上げることができました。好きなことなので順調だったかといえばそうでもなく、下書きで日ごろ使っているスケッチブックに鉛筆で書くところまではいいのですが、大きな画用紙に改めて描く、絵具で色付けとなると思うようにはいかずで本人もイライラ。好きなことなのでイライラしながらやるってどうなの?もうやめる?とすったもんだありながらも最後までやり抜きました。ちーた自身、出来上がった自分の絵をみて満足そうにちょっと誇らしげだったのがパンダ母的には一安心でした。

(3)自由研究をする
昨年出会ったミヤマクワガタですが、なんと今年はオスに出会うことができました!なのですが、避暑地で見つけたミヤマクワガタ、東京の飼育環境がよくなかったのかお亡くなりになってしまい、これはもう昆虫標本やるしかないでしょ?な勢いで標本作りにチャレンジしました。市販の標本キットのお力は借りずに、なるべくありものを使った標本の作り方を調べようとしてましたが、横から見ていると完全にくま父主導でして、ちーたの関与は作業のみ?な感じでした。

お出かけでおとずれた昆虫館で標本を見るポイントはいつもと違っていて、防虫剤や乾燥剤ってどこにあるんだろう?とかピンのさし方やラベルの書き方などもよく見ていたように思います。

なかなか大変だけれども充実した小2の夏休みでありました。
今年の夏もたくさんの思い出ができたかな。
最後までお読みいただきありがとうございます。