四谷大塚リトルくらぶ 良い教材でした
2年生の教材探しのときにタイミングよく送られてきた2年生の体験教材なのですが、1年生の終わりではちーたには厳しそうで体験せずにしまっていました。教材の案内ページにも、
リトルくらぶの特徴的な部分を実感していただくため、ジュニア予習シリーズ2年生中頃の内容を掲載しております。
リトルくらぶ2年生 教材のご案内より抜粋
と記載されておりました。2年生もおわりなのでこちらの教材をやってみることにしました。
算数は、足し算にしても掛け算にしても手の込んだ問題(良問と思ってます)ストレートにすぐわかるというよりもちょっと頭ひねってみるとひらめくような問題が多い印象でした。
国語の文章読解もそれなりの文字数あり、漢字はどこでもありますが、ことわざ・慣用句もありました。さらに作文指導まで入ってました。今見ると良さが実感できます。Z会2年生教材でも作文はありましたが、ちーたの足跡をみるかぎり文章力というのでしょうか、決まり事や構文構造など…はイケてません。あのときZ会ではなく、リトルくらぶを選択し、厳しいながらもやり終えることができていたら違っていたかもわかりませんが、辛くて挫折したかもしれないです。
リトルくらぶの問題のような、応用を、ちょっとひねった問題を、解いていかないと”数字”には表れないということも実感します。基礎ができての応用と思っていますが、その基礎でおなかいっぱいになってしまうと応用まで行けないのでなんとも切ないです。おなかいっぱいのところに応用いれて「嫌い」になってしまったら元も子もないですしね。
振り返り大事ですけど、2年生は終わります。この先も悩みながら進むしかなさそうです。
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