国語辞典 買ったはいいけれど…

知育7歳,一年生,二年生

小学校に入学後、国語辞典を購入しました。国語辞典は「辞書引き学習」なるものをインスタで見まして、これはすごい!と思いまして辞書ほしいと感化され購入といった流れです。

辞書引き学習法とは
この好奇心を刺激し知識の泉の水をスポンジのように吸い取る事を手助けするために考え出されたのが『辞書引き学習法』です。
始める為に特別な教材は必要ありません。お子様にあった辞書と付箋さえあれば始められます。

深谷圭助先生の辞書引き学習様より引用

写真で見た付箋が張られた辞書のすごさというかなんというか「使い込んでいます!」というのがひしひしと伝わってきて感動しました。語彙を増やすって国語学習では大事かなと思っているのもあってこれはやってみたいとパンダ母辞書を買ったのですが、ちーたは辞書の引き方がなかなか覚えられず、また言葉を調べようとするたびに時間がかかってしまい本来の学習が中断、そのまま途切れ別のことをやり始める…といったこともあり、そのうち知らない言葉を聞かれたらパンダ母が答えてしまい、一緒に辞書で調べよう!とパンダ母が言わなくなってしまいました。そして出番が減り、、、といった感じです。

付箋に挫折しましたが、辞書で引いた言葉にマーカーひいちゃおうかなと、辞書をぺらぺらめくったときにマーカーがたくさんあったら「こんなに調べたんだ!」とがんばってる感もでていいかなとパンダ母のおもいつきでマーカーを引くようにしてみました。

辞書を引くことは練習あるのみかもしれないのですが、今現在こちらはうまくいっていないなぁと思っています。マーカーひくにしても辞書を引かないと始まりません。ことばプリント問題集もインスタでよく見かけました。なんとこちらの著者は辞書引き学習の深谷先生でした!語彙力アップのためならば、ちーたにはこちらの方があっているのかもしれません。

ちなみに、辞書引き学習ですが、始める時期は小学1年生が最適だそうです。
最後までお読みいただきありがとうございます。