【Z会】添削問題が返ってきました|小2で1年間やって感じた提出・復習のポイント

2026年8月28日Z会7歳,二年生

Z会の小学生コースを始めて、最初に「通信教育らしいな」と感じたものの一つが、添削問題でした。

わが家では小学2年生からZ会を始め、毎月、国語・算数・けいけんの添削問題に取り組みました。

子どもが自分で問題を解いて提出すると、先生が添削して返してくれます。

返ってきた答案を見ると、間違えたところだけでなく、先生が書いてくれたコメントやイラストもあり、子どもにとってはちょっとした楽しみになっていました。

一方で、実際にやってみると、

  • 親はどこまで口を出す?
  • 間違いを見つけても教えてはいけない?
  • 返ってきた答案はどうする?
  • 毎月きちんと提出できる?
  • 提出期限を過ぎたらどうなる?

など、やってみないと分からないこともありました。

今回は、Z会の添削問題を小学2年生で実際にやってみたわが家の体験をまとめます。

Z会の添削問題は子どもひとりで取り組む

Z会の添削問題で、最初にちょっと緊張したのが、

「子ども自身の力で取り組む」

ということでした。

問題用紙にも、添削問題は子ども自身の力で取り組むようにという趣旨の案内がありました。

つまり、親が横について、

「それ違うんじゃない?」

「この問題はこう考えるんじゃない?」

などと教えながら解くものではありません。

わが家でも、子どもが添削問題に取り組んでいる間は、なるべく口を出さないようにしました。

「あ、そこ違う……」と思っても我慢

これが、思っていた以上に難しい😅。

子どもが解いている横にいると、

「あ、そこ違う……」

と思うことがあります。

でも、ぐっと我慢。

「見直しはしようね」

くらいの声掛けにして、そのまま本人に任せて提出しました。

普段の家庭学習なら、間違いに気づいたら教えたくなります。

でも、添削問題では今の自分の力でどこまでできるのかを先生に見てもらうことも大切なのだと思います。

親としても、

「ここは分かっていると思っていたけど、実は違ったのか」

と、子どもの理解度を知る機会になりました。

国語・算数・けいけんを提出

当時の小学2年生のZ会では、添削の対象は次の3科目でした。

  • 国語
  • 算数
  • けいけん

毎月取り組んだ答案を提出します。そして、添削されて戻ってきます。

わが家では、これを毎月の学習の一つの区切りとして取り組んでいました。

同じ先生が1年間添削してくれる

添削問題で印象に残ったのが、1年間同じ先生が担当してくれたことです。

担任の先生のような感覚ですね。

返ってきた答案を見ると、正解・不正解だけではありません。

先生が丁寧にコメントを書いてくれていたり、かわいいイラストを添えてくれていたりします。

子どもも、答案が返ってくると、

「先生から何か書いてあるかな?」

という感じで楽しみにしていました。

通信教育は基本的には自宅で一人で進めるものですが、こうして先生とつながっている感じがあるのはよかったと思います。

「おまけもんだい」がうれしい

国語や算数の添削答案には、先生が時々「おまけもんだい」を書いてくれることもありました。

これがなかなかよかったです。

ただ丸付けされて返ってくるのではなく、

「じゃあ、これはどうかな?」

と、もう一つ考える問題を出してくれる。

子どもにとっては、ちょっとしたプレゼントのような感じです。

返ってきた答案は「復習」に使う

Z会の1か月の学習計画には、前月の答案を見直すという流れもありました。

つまり、次のようなサイクルです。

  1. 今月の学習をする
  2. 添削問題を提出する
  3. 先生から返ってくる
  4. 間違えたところなどを見直す
  5. 次の月の学習へ

「提出して終わり」ではなく、返ってきた答案を次の学習につなげる仕組みになっています。

これは家庭学習を進めるうえで、分かりやすい流れだと感じました。

ただし「見直し」まで毎回できたわけではありません

……とはいえ、理想どおりにはいきません。

わが家の場合、添削問題そのものは毎月提出できていました。

でも、間違えた問題をもう一度解いて、できるようにするところまで、毎回しっかりできたわけではありませんでした。

「できなかった問題をできるようにしないと意味がない」

と分かってはいる。

でも、毎月の教材を終わらせて提出するだけで精一杯になることもあります。

これはZ会を1年間続けてみて、私が感じた大きな課題でした。

「やりきる」だけでなく「定着させる」

小学2年生のZ会を1年間終えて、3年生の家庭学習では、

「やりきる」だけではなく「定着させる」ことを意識したい

と思うようになりました。

本音を言えば、間違えた問題は2回、3回と繰り返したい。

でも、毎月の教材を進めながら復習まで完璧にやるのは、わが家にとっては簡単ではありませんでした。

通信教育は教材が届けば自然に学力が伸びる、というものではありません。

届いた教材をどう回すか。そして、できなかったところをどうやって定着させるか。

ここは家庭での工夫が必要なのだと感じました。

提出期限に間に合わないこともありました

添削問題を毎月やってみて、もう一つ感じたのが、

「毎月提出する」というのは意外と大変

ということです。

5月号では、ゴールデンウィークがあったので早めに進めたつもりでした。

ところが、思ったほどスムーズには進みません。

学童でできなかったり、「今日はやろう」と思ったら教材を学校に置いてきていたり……。

そんなことが重なって、結局、提出は月末ぎりぎりになりました。

忘れ物で親子ともに焦る

子どもは忘れ物が多めだったので、

「添削問題に取り掛かれない」

という状況になると、私もだんだん焦ってしまいます。

普段なら、

「まあ、明日やればいいか」

と思えることでも、

「提出しなきゃ!」

という気持ちが入ると、親のほうがイライラしてしまう。

これは通信教育を家庭で続けるうえで、意外な落とし穴だったなと思います。

提出期限を過ぎたらどうなる?

当時のわが家が確認した範囲では、添削問題は月末を過ぎてもすぐに提出できなくなるわけではありませんでした。

一定期間提出できる仕組みだったので、

「月末までに絶対提出しなきゃ!」

と必要以上に焦らなくてもよかったのです。

このことを知ってからは、提出することを優先しつつ、親子で必要以上に焦らないようにしたいと思いました。

※注意:提出期限や提出可能期間などの仕組みは変更される可能性があります。現在の受講ルールは、必ずZ会の公式案内でご確認ください。

お便りシートも一緒に提出していました

添削問題と一緒に、子どもたちからのお便りを募集する「お便りシート」もありました。

子どもも毎月提出していました。

「いつか掲載されたらいいね」

と、親子でちょっと楽しみにしていたものです。

ただ、これには郵送時のちょっとした「もやっとポイント」がありました。

答案3枚に加えてお便りシートを入れると、当時は郵便料金が少し高くなってしまったのです。

薄いA4用紙1枚なのに……と思いつつ、

「たった20円なんだけどなぁ」

と、ちょっと複雑な気持ちになったのも覚えています😅。

それでも、子どもが楽しんでいたので、毎月一緒に提出していました。

この話は別記事の「エブリ情報局とお便りコーナー」に詳しく書いています。

▼関連記事

Z会の添削問題をやってみて感じたこと

小学2年生の1年間、Z会の添削問題をやってみて感じたのは、

「提出すること」そのものより、その前後の学習サイクルが大切

ということでした。

添削問題を、

解く → 提出する → 先生に見てもらう → 返ってくる → 間違いを確認する → 次の学習に生かす

という流れで使えれば、とてもよい仕組みだと思います。

ただ、実際の家庭では、毎月の教材をこなすだけでも大変なことがあります。

わが家も、添削問題は提出できても、復習まで十分にできないことがありました。

だからこそ、3年生では「全部終わらせる」だけではなく、

「できなかったところをできるようにする」

ことを意識してみようと思いました。

添削問題のよかった点・課題に感じた点

観点よかった点課題に感じた点
取り組み方子ども自身の力を先生に見てもらえる親が手を出したくなるのを我慢する必要がある
先生とのやり取り同じ先生のコメントや「おまけもんだい」が励みになるー
学習サイクル提出→添削→見直しの流れが分かりやすい見直しまで毎回できるとは限らない
提出ペース一定期間は提出の融通が利いた毎月きちんと提出すること自体が意外と大変

まとめ|添削問題は親子の学習ペースを作るきっかけに

Z会の添削問題を小学2年生で1年間やってみたわが家の感想をまとめると、次の通りです。

  • 国語・算数・けいけんを添削してもらえた
  • 子ども自身の力で取り組むことが大切だった
  • 親は答えを教えず見守る必要があった
  • 同じ先生が1年間添削してくれるのがよかった
  • コメントや「おまけもんだい」が子どもの楽しみになった
  • 返却後の見直しまでできるとより効果的だと感じた
  • 毎月提出すること自体は意外と大変だった
  • 「やりきる」だけでなく「定着させる」ことが課題になった

添削問題は、単に答案を提出して丸付けしてもらうだけではなく、家庭学習の1か月のサイクルを作るきっかけになっていたと思います。

一方で、わが家では「毎月きちんと提出する」ことを優先すると、復習まで手が回らないこともありました。

通信教育を続けるなら、教材を終わらせることだけでなく、できなかったところをどう定着させるかも考えておくとよいのかもしれません。

これからZ会を始めようとしている方や、添削問題の実際の様子を知りたい方の参考になればうれしいです。

Z会 小学生向け講座

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▶Z会を小2から小3まで実際に受講した記録|小学生コース・中学受験コースの体験談まとめ

◆【小2】小学生コース

  1. 【Z会】小2の家庭学習に選んだ理由|Z会小学生コース・四谷大塚リトルくらぶと比較
  2. 【Z会】小学2年生で1年間受講した感想|紙教材・添削・けいけん学習を振り返る
  3. 【Z会】小2の「けいけん」が楽しかった!理科・社会の種まきになった体験学習
  4. 【Z会】エブリ情報局とお便りコーナーが楽しかった話|親子で世界が広がった小2の1年間
  5. 【Z会】添削問題が返ってきました|小2で1年間やって感じた提出・復習のポイント
  6. 【Z会】プログラミング学習Z-proをやってみた|小2の子どもの反応と学んだこと

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  1. 【Z会】小学生コースと中学受験コースの違いを比較|小3でコース変更した理由
  2. 【Z会中学受験コース】3年生の算数は難しい?離脱から再挑戦までの記録
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◆番外編
・子どものひっ算に感じた違和感の正体|「20」と「2」のあいだにあるもの