Z会 デジタル教材 プログラミング学習Z-pro
Z会はこくご・さんすう・けいけんの紙教材のほかにデジタル教材もついています。メインは紙教材なのでデジタル教材はおまけ程度と思っていましたが、プログラミング学習Z-pro(ゼットプロ)がとってもよいなぁと思います。2年生は「ピザ屋さんの定員になって配達のルートを考えたりピザを作って売ったりします。
株式会社Z会と株式会社ソニー・グローバルエデュケーションとの協業で作り上げた、プログラミング的思考の育成を目指したプログラミング教材です。スマートフォンやタブレット、パソコンで気軽に取り組めます。
Z会HP【https://www.zkai.co.jp/el/programming/zpro/】より引用
※小学生コース1~6年生本科・小学生タブレットコース1~6年生をご受講中の方は、お申込・追加費用なしでご利用いただけます。
「プログラミング学習Z-pro」では、身近なものを題材に、楽しく学べるデジタル学習の中で、プログラミングのエッセンスに触れていきます。 論理的に考えたり、試行錯誤したりするうちに、与えられた課題を解決するおもしろさを実感。「プログラミング的思考」の土台を築くことができます。
テーマにそって年4回の配信があり、1回約15分で学ぶことができます。ちーたは配信ルートを考えて届けるものもお客さんの要望に応えるピザを作ることもどっちも楽しいみたいです。
配信ルートを考えるでは、7月号~9月号は「おなじうごきをくりかえす(プログラムの規則性を見つけて繰り返しの概念)」を学びます。「お店出発→右→右→右→上→到着」であれば右に動くことを3回繰り返して上に動くというプログラムをつくるってことですね。
我が家はiPadを購入していて、プログラムはそちらでやっています。WEB上で動くものなのですがパーツを指で動かしてプログラムをつくっていきます。パンダ母はプログラムというとテキスト文で言語を書くというイメージしかなかったのですが意味のあるいろいろなブロックを積み上げていくような、パズルのようなそんな感じに思えました。これは楽しい!
ちーたは日ごろからiPadを触っていないからなのかわかりませんが操作がぎこちなく、ブロックをつかんでスライドして動かすといったような動作がうまくできたりできなかったりです。そんな状態ですがなんやかんやつくったものを動かしてみると、OKだったりもうちょっと考えてみよう!だったりで、あれこれ試行錯誤できるのがすごくいいなぁと思います。トライ&エラーで正解にたどり着く、まさにコレですね!
「プログラミング学習Z-pro」で身につく力とは?
「答えが1つでないもの」、「常に状況がかわるもの」に対し、トライ&エラーを繰り返しながら解決法を発見していくことで身につく「論理的思考力」「問題解決力」「創造力」の3つです。
Z会HP【https://www.zkai.co.jp/el/programming/zpro/】より引用
Z会は有料のプログラミング講座もありますね。こちらも気になるところです。
最後までお読みいただきありがとうございます。