年長から公文(くもん)を始めました|算数ではなく国語を選んだ理由

2026年7月14日くもん5歳,6歳,未就学児

子どもが年中の秋頃、「年長からはどんな家庭学習をしようかな」と考え始めました。

当時は幼児ポピー「ポピっこ」を実年齢より1学年先取りして取り組んでいましたが、小学校入学を見据え、自宅学習だけでは経験できないことも身につけてほしいと思うようになりました。

そこで選んだのが公文(くもん・KUMON)です。

今回は、我が家が公文(くもん)を始めた理由と、実際に通い始めるまでの経緯をご紹介します。

年長から公文(くもん)を始めた4つの理由

公文を始めようと思った理由は、大きく4つありました。

  • 読んでいた教育系メルマガで公文が勧められていたこと
  • 親と離れて学習する経験をしてほしかったこと
  • 教室で落ち着いて座って学習する習慣を身につけてほしかったこと
  • 周りに子どもがいる環境でも集中して取り組めるようになってほしかったこと

プリント学習そのものよりも、「教室で学ぶ経験」に期待して入会を決めました。

小学校入学前に「教室で学ぶ経験」をしてほしかった

保育園では自由に遊ぶ時間が多くても、小学校では30人以上の教室で授業を受ける生活が始まります。

その環境の変化が少しでもスムーズになるよう、年長のうちから次のようなことを経験してほしいと考えました。

身につけてほしかったこと具体的な内容
座って学習する習慣椅子に座り、決まった時間集中する
周囲への意識お友達がいても集中を保つ
指示を聞く姿勢先生の指示を聞いて取り組む

我が家にとって公文は、「勉強を先取りする場所」というより、小学校生活への準備という意味合いが大きかったように思います。

まずは公文(くもん)の無料体験に参加

公文(くもん)には、無料で体験できる期間が用意されています(実施時期や回数は教室によって異なるため、詳細は各教室にご確認ください)。

我が家は2月に体験の機会をいただき、約2週間で4回教室に通い、国語と算数の両方を体験しました。

プリントは問題なく取り組めましたが、私が一番気になっていたのは学習内容そのものではありませんでした。

  • 教室でちゃんと座っていられるかな
  • 周りのお友達に話しかけたり、立ち歩いたりしないかな

そんな心配をしていましたが、体験期間中は落ち着いて学習でき、そのまま入会を決めました。

コロナ禍で予定が大きく変わる

ところが、入会を決めた直後、新型コロナウイルスの影響で予定が大きく変わります。

3月から通い始める予定でしたが、緊急事態宣言などの影響もあり、教室へ通える状況ではなくなってしまいました。実際に教室へ通えるようになったのは5月からで、ようやく新しい学習環境がスタートしました。

また、この期間に家庭学習全体を見直した結果、算数は見送り、国語のみを始めることに決めました。

なぜ算数ではなく国語だけを選んだのか

「公文(くもん)」と聞くと、繰り返し計算問題を解く算数のイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。実際、我が家も最初は算数と国語の両方を体験しており、公文=算数というイメージを強く持っていました。

それでも算数を見送り、国語だけを始めることにしたのには理由があります。

当時の私は、ピグマリオンと公文の2つの教材を算数で同時に進めることに少し迷いがありました。

ピグマリオンは、具体物を使いながら「なぜそうなるのか」を考え、数の意味や図形の感覚を育てていく教材という印象がありました。

一方、公文は、同じ形式の問題を繰り返し解くことで、正確さや処理の速さを身につけていく学習法だと理解していました。

どちらが良い・悪いということではなく、当時の私には学び方のアプローチが少し異なるように感じられたのです。

そのため、思考力を育てたい算数はピグマリオンを中心に進め、公文では当時あまり手をつけられていなかった国語を担当してもらう、という役割分担を考えました。

教材主に取り組んだ分野我が家が感じた特徴
ピグマリオン算数(思考力中心)具体物を使いながら「なぜそうなるか」を考える学習
公文(くもん)国語反復学習を通して読む・書く力や学習習慣を身につける学習

結果として、算数はピグマリオンで思考力を、国語は公文で読む力・書く力の土台を、それぞれ別の教材で伸ばす形になりました。

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公文国語は5A教材からスタート

公文国語は5A教材から始まりました。

教材が進むごとに認定テストを受け、約3か月で3A教材まで進むことができました。

まとめ

年長から始めた公文は、単なる先取り学習ではなく、小学校生活への準備という意味合いが大きい習い事でした。

入学前に「座って学ぶ」「先生の話を聞く」「毎日机に向かう」という習慣を身につけられたことは、我が家にとって大きな収穫だったと感じています。

当時は、算数はピグマリオン、国語は公文という役割分担にしました。
今振り返ると、この選択には良かった点もありましたが、当時は見えなかったことや考え方が変わった部分もありました。その振り返りはシリーズ最後の記事で詳しくお話しします。

これから公文を始めようか迷っている方の参考になればうれしいです。

最後までお読みいただきありがとうございます!

今回使用した文房具

くもんのこどもえんぴつ(6B)と専用の鉛筆削りをそろえました。
すぐ短くなってしまうので、ホルダーも利用しました。こちらからご覧いただけます。

【公文(くもん・KUMON)シリーズ|一覧リンク】

このシリーズでは、以下のテーマについて実際に取り組んだ記録を順番にご紹介していきます。

◆ ストーリー本編

  1. 年長から公文(くもん)を始めました|算数ではなく国語を選んだ理由
  2. 【公文国語】B教材で語彙と漢字が伸びた体験|小さな気づきが学ぶ楽しさにつながった
  3. 【公文国語】宿題と面談で感じたこと|家庭学習を続けるために工夫したこと
  4. 【公文国語】C教材で初めてつまずいた話(前編)|教材を戻すまでの経緯
  5. 【公文国語】BⅡ教材に戻ってCⅡ教材修了までの記録(後編)|音読で変わった理解力
  6. 【公文国語】聞かれたことに正しく答える力|「ごんぎつね」で学んだ登場人物の気持ちの読み取り方
  7. 【公文国語】DⅠ教材の推薦図書で出会った2冊|「少年探偵ブラウン」と「いのちのおはなし」
  8. 【公文国語】先取り学習の先に選んだ「休会」という決断|国語をお休みするまでの記録
  9. 【公文英語】小2から始めてF教材修了・キーホルダーいただくまで|通塾を見据えた休会の判断

◆ 番外編

◆ 用語解説