1~20までの数を実感!ヌマーカステンを手作りしてみた|ピグマリオン家庭学習

2026年7月11日ピグマリオン6歳,未就学児

「数は読めるけれど、本当に数の意味を理解しているのかな?」

そんな疑問を持ちながら幼児教育について調べていたときに出会ったのが、ピグマリオンの「ヌマーカステン」でした。

我が家では年長の春からピグマリオン第3グレードに取り組み始めました。

第3グレードは、「1~20までの数をしっかり理解していること」が前提となる教材です。

そこで最初に取り組んだのが、数の量を実感できる教具「ヌマーカステン」でした。

市販品もありますが、当時は「これなら作れそう!」と思い、100円ショップの材料とお菓子の箱を使って手作りすることにしました。

今回は、その作り方と実際に使ってみた感想をご紹介します。

ヌマーカステンとは?

ヌマーカステンは、1~20までの数を「量」として理解するための教具です。

左右に分かれたスペースにビー玉を並べながら、

  • 数の大きさ
  • 数の合成・分解
  • 足し算・引き算

を実際に手を動かして学ぶことができます。

数字を暗記するのではなく、

「5と5で10」

「15は10と5」

といった数量感覚を育てることが目的です。

市販品ではなく手作りを選びました

ヌマーカステンはとても魅力的な教材ですが、当時の私には少し高価に感じました。

「何か代わりになるものはないかな?」

と考えていたある日、スーパーのお菓子売り場でアーモンドチョコレートの箱を見て、

「これなら作れる!」

と思いつきました。

材料はこちら

材料は身近なものだけです。

  • アーモンドチョコレートの箱 ×2個
  • 外側の透明フィルム
  • 方眼紙(100円ショップ)
  • ビー玉20個(100円ショップ)
  • テープ

作り方

作り方はとても簡単です。

① お菓子の箱の中に入っている仕切りを外します。
はじめはお菓子の箱1つでいけるかなとおもったのですが、ビー玉1個分たりない!とわかりまして2つ重ねでやってみました。

② 箱を2つつなげて20個分のスペースを作ります。

③ 中に方眼紙を貼ります。

④ 真ん中に仕切りを作り、ビー玉が左右に分かれるようにします。

⑤ 最後に、お菓子を包んでいた透明フィルムを前面にかぶせて完成です。
前面に何もおさえがないとやりにくいです。そこでお菓子をくるんでいる外側の透明フィルムを利用してみました。この透明フィルムが意外な優れもので、ビー玉が飛び出しにくく、とても使いやすくなりました。

「捨てるはずだったもの」が教材の一部になったのは、自分でも良いアイデアだったと思っています。

5+5+5で15、のこりは5
左右それぞれ5+5で10、10+10で20

最初は「数当てゲーム」から

いきなり計算はしません。

まずは数に親しむことから始めました。

例えば、

ビー玉を13個並べて、

「いくつあるかな?」

と聞くだけです。

当時の子どもは1~10までは理解していたので、

11~20を中心に取り組みました。

もっと小さいお子さんなら、

1~5だけでも十分楽しめると思います。

見える数から見えない数をこたえる 7つ見えるから見えないのはいくつかな?

コロナ禍で無料公開されていた教材も活用

ちょうどこの頃は、新型コロナウイルスの影響で保育園の登園自粛が続いていました。

ピグマリオンでは期間限定で学習プリントが無料公開されており、我が家でも活用させていただきました。

ヌマーカステンで数量感覚を養いながらプリントにも取り組み、1~20までの理解は一通りできたと感じています。

まとめ

ヌマーカステンは、数字を覚えるためではなく、「数を実感する力」を育てる教具です。

市販品はもちろん魅力的ですが、我が家では手作りでも十分活用できました。

「数を丸暗記ではなく理解してほしい」と考えているご家庭には、一度取り入れてみる価値のある教材だと思います。

今振り返って思うこと

今思えば、この教材で一番良かったのは、

「数字」ではなく「数の量」を実感できたことです。

劇的に計算が速くなったわけではありません。

算数が得意になったとも言い切れません。

それでも、

「15は10と5」

「18は10と8」

という感覚は、この時期にしっかり身についたように感じています。

小学校に入ると計算のスピードばかり気になってしまいますが、その前に「数ってこういうものなんだ」と理解する時間は、とても大切だったと思います。

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ヌマーカステンで20までの数を理解した後は、

ドット棒を使って100までの数や繰り上がり・繰り下がりの学習へ進みました。

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▶はまキッズ冬期講習を体験!家庭学習との違いや先生から学んだポイント

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