オセロもよく遊びました

知育玩具5歳,6歳

コロナで騒がれる少し前の2019年12月に、ちーたとパンダ母でお泊りしたグランピング施設からお子様プレゼントということでオセロをいただきました。いかんせん冬なので外は寒く、キャビンの中で暖かくゲームしながら楽しく過ごしてねといった意味合いだと思っていますが、ちーたは初めてのオセロにワクワク。いただいたものは”持ち運びに便利”というキャッチフレーズがあるくらいなので全体的に小さく、パンダ母の指ではオセロをつまんで盤に置くのも一苦労(磁石とかでないので…)し、どうにかこうにかルールを説明してちーたとオセロを楽しみました。

グランピングから帰ってきてもしばらくオセロブームは続き、よく持ってきてはニコニコ顔でこれやろうと誘ってきました。この頃ちーたは5歳の年中さんで、ゲームに負けるのが悔しくてたまらなく、自分の感情をうまく言葉で言い表せぬ故に泣く・わめく・ゲームに八つ当たりする…ということも多かった時期でしたので、負けるとわかるとちゃぶ台ひっくり返しの如くオセロを飛び散らせ、パンダ母くま父は小さな白黒さんを探すのが大変でした。そんなこともあったなと、今では懐かしく思えますが。

こういった頭をつかうアナログゲームっていいと思うのですよね。このオセロの場合は特に指先の動きも神経使いますし。こども将棋をはじめたのもこの頃です。

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