都道府県かるたをクイズで活用【ダイソー100円知育グッズ】

知育6歳,未就学児

少し前にダイソーで100円知育グッズの”歴史人物かるた”と”都道府県かるた”を購入しましたが、都道府県かるたの食いつきがわるくしばらく出番がありませんでした。どうしようかなと思っていたところ、クイズ形式で利用しているお母さんをみて、それだ!!とパンダ母もやってみることにしました。

パンダ母のクイズ形式活用法はこんな感じです。

①都道府県かるたの絵札を見せる
②さあ、この形ににているのはどこだろうね?といって日本地図パズルを使って探させる
③〇〇県!などいわせて「正解は~」とめくって正解○、残念×などちょっと盛り上げてみる
④かるたに記載ある特徴を読み上げる(たまに本人に読ませる)

都道府県かるたの細かい形と、地図パズルの少しデフォルメされている形で似たものを探す、正解するとかるたに記載されている特徴を読み上げるというものです。とりあえず”特徴”が頭に入っているかどうかはわかりませんが、ひとまず楽しそうにクイズをやってくれます。まずは入り口が楽しいはいいかなと思いこんな感じでだいぶ緩いとは思いますが続けていこうかなと思っています。

都道府県かるたの絵札は少し見栄えがよろしくないというか、歴史人物かるたにくらべて地図の部分がさらりとしているんですよね。だからどれも同じにみえてきてしまい飽きるというか、嫌になるというか・・・かるたとして遊ぶのはちーたにはちょっと難易度が高いかもと思いました。文字も都道府県の頭文字というわけでもなく、写真の「せ」の絵札は宮城県で、「み」という音が印象にのこるけど目からは「せ」がはいってくるのでわからなくなってしまうのかなと思います。歴史人物かるたもすべてが頭文字というわけではないのですが人物の絵が印象に残るので都道府県かるたよりはわかりやすいのだと思います。

ちなみに、日本地図パズルにある宮城県の特産は”牛たん”と”サメ”でした。牛タンだけ一緒ですね。かるたを通して”笹かまぼこ”とか”仙台七夕まつり”とか言葉がどこかにひっかかっていればいいなあと思うパンダ母でした。

最後までお読みいただきありがとうございます!