LEGOブロックで 集中力 創造力 イメージ力を楽しく鍛える

知育玩具4歳,5歳,6歳,未就学児

LaQやピタゴラスプレートで楽しく遊ぶちーたですが、LOGOブロックでもよく遊んでいます。ちーた1歳のころお友達から「赤バケツ」というLEGOの基本セットとダイヤブロックを譲って頂きました。ダイヤブロックはその頃から遊んでいましたが、LEGOは小さいので3歳くらいまではあまり遊んでいなかったように記憶しています。LEGOもダイヤブロックと同じようにデュプロが大きめのブロックのようですがこちらは特に購入はしませんでした。

LEGOは知育にいい!と聞きますが、Googleで検索してみると東京六大学出身者600名に聞いた「レゴと知育の関連性に関する調査」という記事がありました!東大生なんてキーワードがあるとなんだかウキウキしてしまいます。

東大に入るために必要な能力は「集中力」=レゴで養える能力は「集中力」と東大出身者が回答。
約70%の東大出身者がレゴ経験ありと回答。
他大学出身者と比較し、「レゴを親や家族からプレゼントされた」方が最も多いことが判明。
自分の子どもも「レゴで遊ばせている」方が東大出身者に最も多いことから、世代を通してレゴが受け継がれていることが判明。
東大出身者は、「創造力」育成に役立つ「自由に組み立てるレゴを好む方」が他大学出身者より多い。

プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES様より引用

ちーたは4歳ごろからLEGOで作品を作るようになりました。大好きなピカチュウもLEGOで作っています。はじめは平面ピカチュウですが、黄色と黒を組み合わせ口は赤と横幅あるなというのは置いておいても「見える見える!ピカチュウだね!」とべた褒めしておりました。

平面ピカチュウが初めてのべた褒めLEGO作品です。

こちらべた褒めされた1か月後にはグレードアップしたピカチュウが!!横幅はスリムになり、ちょっと顔が長い!?ですが頬っぺたの赤もプラスされそしてなによりも進化したのは平面っぽい感じから立体っぽくなっていました。たった1か月でこの進化!!!とちーたすごいな~とくま父とともに感動しておりました。←親バカ×2

顔が長い(笑)
耳もちょっと後ろについてて尻尾もある!

4歳後半くらいからこのようなLEGO作品を作り始め、指の力もつき集中して遊ぶようになりました。LEGOブロックはダイヤブロックよりもブロック同士のくっつきがよい、パチンとはまる感じで力もいりますし器用になっているような気がします。6歳になった今は大きな作品も作るようになりました。保育園にいく直前までもくもくと作っており「もう終わりにして~保育園いくよ~」と早々に切り上げさせてしまっています。集中して創作しているのに強制的に止めることに後ろめたさも感じますが、”時間を守る”というのも大事なのでそこはルールとして切り上げさせるようにしました。集中力・創造力・イメージ力はこれからもどんどん伸ばしていってほしいなと願います。

船。前方にはわかりにくいですが自分も乗っているそうです。
ティラノサウルス 細かいパーツも使うようになりました。

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