児童書を読むようになったきかっけはゾロリかくもんか??

本・問題集2歳,3歳,4歳,5歳,6歳,7歳,一年生,未就学児

10月になりました。秋ですね。秋といえば ”読書の秋” ということで、我が家の本事情を少しご紹介してみようと思います。
0歳から沢山の本に囲まれていたかというとそうでもありません。0歳児のときは近くの図書館での読み聞かせに週1で通うくらいで、ベビーカーに赤ちゃんを乗せているお母さんがたくさんの本をかりているのをみて(読み聞かせってみんなしてるのかな~すごいな~)とぼんやり思う程度、あまり考えていませんでした。

当時我が家にある絵本はお友達からいただいたものくらいで数冊程度です。1~2歳のときはほとんど読んでいなかったと思います。というよりもともに読み聞かせ、絵本を見せるといったことを意識していなかったです。3歳で通信教育の「ポピっこ」を初めましたが、その冊子の中に毎月一つのお話(絵本)が掲載されており(たしか当時の4月号はあかずきんちゃんだったような…)それをちーたと一緒に読み始めたのが絵本を読むきかっけだったと思います。自宅に絵本があまりないのでポピっこの毎月のお話を飽きることなく寝る前によく読んでいました。

図鑑に関しても、知育を知るようになったころから、少しづつ増やしていったと思いますが、はじめは昆虫と動物の2冊くらいしかなかったです。

4歳ごろからは図書館の読み聞かせ&工作イベントへいくとその帰りにアンパンマンや電車や恐竜など本人が好きなものの本をかりてくるようになりました。~6歳(年長さん)ごろは「おさるのジョージ」と黒川みつひろ先生の恐竜絵本が大好きで数冊借りてきてまた翌週にも数冊かりてくる、そのうち以前かりた本もまたかりてくるといった感じでジョージと「トリケラトプスシリーズ」のヘビーローテーションです。

小学校に入学してからは「かいけつゾロリシリーズ」のヘビーローテーションが始まりました。小学校の図書館や学童で読んでそこではまったみたいです。年長さんのときも一度だけかりてきたことがあるのですがパラパラとめくる程度で、その様子をみて(ちーたにはまだ早いのかな、まだ絵本がいいのかな~)と思った記憶があります。

ゾロリは挿絵も多く、絵本から児童書へスムーズに導入していけるちょうどよい本だと思います。年長さんからくもんへ通い始め、くもんからも本をかりてきますが、AⅠ頃からのくもん推薦図書として紹介されている本や教材にあったお話を選んで持って帰ってきます。絵本というよりも児童書といったものが多く、こんなに字ばっかりで大丈夫かなと思うこともありました。

今では本はよく読むほうかなと思いますが、ちーたの場合、乳児期から絵本どっぷりで自然に児童書も読み始めたというわけではなく、くもんや学童や小学校でのきっかけがあったから読むようになったと思います。最近の悩みで言うと、算数や国語の自宅学習でわからない問題があるとお気に入りの本を片手にフラフラ~っと別の部屋にいきなかなか帰ってきません。また寝る時間を過ぎても読んでいるときもあります。本が好きなことはうれしいのですが^^;

最後までお読みいただきありがとうございます。