ルービックキューブ 論理的思考力を高めよう!
ある日突然にちーたが「ルービックキューブやりたい!!」と言ってきました。どうやら保育園にルービックキューブがあるようで子供たちの間ではやっているそうです。くま父に話してみると「はい、これ」といって持ってきたものはなんと攻略本。発行日が2005年だったので15年も前の本ですね。くま父もだいぶ前にはまったようです。
ルービックキューブって懐かしいな…今でもあるんだ…とパンダ母は漠然と思いました。ちょっとググってみると、ルービックキューブ公式というHPがありました。そこにはちーたが3年間お世話になったポピっこを監修している脳科学の先生、篠原菊紀教授による「ルービックキューブ学習による脳活動への影響・創造性テスト成績の変化に関する調査」の結果が掲載されておりました。
ルービックキューブを解くことで、地頭力と深く関わる“前頭前野”が活性化された!特に「論理的思考力」を使う左側の前頭前野に大きく影響することが判明!
ルービックキューブ公式HP 株式会社メガハウス様HPより引用
ルービックキューブ学習後のテスト成績では、「応用力」・「思考の早さ」・「思考の深さ」において向上が見られた!
このような効果があるなんて!漠然と頭によさそうだなと思っていましたが根拠を示されると自信もってルービックキューブがんばろう!と言えます。調査結果の詳細はこちらのページに記載されていますのでご参考まで。
いろいろと攻略法があるようですが、は15年前の本に記載ある内容でやっています。「入れて逃がして揃える」と二人で呪文のようにぶつぶついいながらまずは一面に挑戦です。数日たつとちーたは一面が揃えられるようになっていました。園でもやっているようで”お友達が途中でわからなくなると教えてあげてますよ”と先生から聞いてなんだかほっこりとした気持ちになりました。次に挑戦するのは”完全一面”という状態です。ふつうの一面は一面の色さえそろっていればいいのですが、完全とつくものは一面の色がそろっていることと横の面からみても色がそろっっている状態でなければなりません。
パンダ母はふつうの一面しかできませんでしたがちーたと一緒にやっているうちにともに完全一面ができるようになりました!!ここまではスムーズにいくようなのですが問題はこの先です。完全六面までの道のりは長いです。感覚ですがこの先が格段と難しくなるように感じます。2021年3月保育園の卒園までにできるようになるかな!?と、パンダ母自身はまったくできる気がしませんが、柔軟な6歳の脳はできるかも!?と期待を寄せるパンダ母でございました。
最後までお読みいただきありがとうございます!