四谷大塚 リトルスクールオープンテスト 受けてみました

公開テスト・検定6歳,未就学児

11/3に全国統一小学生テストを受けましたが、その後に四谷大塚さんから気になるタイトルのメールが来まして、6月のときはそうでもなかったのですがなんとなく今回は引き続きもう一つのテスト『リトルスクールオープンテスト』を受けてみることにしました。

リトルスクールオープンテストとは
四谷大塚のリトルスクールに通塾している生徒をはじめ、
四谷大塚に通塾されていないお子さまも受験することができるテストです。
お子さまのこれまでの学習内容から現在の学力を診断します。 偏差値がきちんとでるように作問されているため、受験者の中での相対位置、得意不得意の傾向などを確認できる貴重な機会です。
早くから質の高い学習に取り組むことで、勉強を得意になり、好きだと感じるようになるチャンスです。体験授業とあわせ、ぜひご参加ください。

四谷大塚ドットコム様のHPより引用

全国統一小学生テストよりちょっとムズカシイ、シゲキのあるテストだそうです。基本問題だけでなく、応用力・思考力を試す問題も出題される模様です。6月はちーたにとって初めてのテストで緊張&疲れたかなというのと次のテストが1週間後で2週連続はしんどくなっちゃうかなと思いやめましたが、今回は4週間弱間が空いていたのでちょっとやってみようかなと軽い気持ちで受けてみました。

テストのあと体験授業も受けられるので楽しめるといいなと思っておりました。今回は10名の年長さんとともにちーたも一緒にテスト&授業をスムーズに受けることができたようで、まずはパンダ母はほっとしました。
テストの採点結果は翌日HPから確認できます。早速みてみると、消しゴムで消したあとやかいた字をみてちーたなりに一生懸命取り組んだのねとほほえましく眺めていましたが、そのうち「ここはできたのか~ここは弱いな~」とみていくと・・・。

ひだりの様子を表す3つの言葉にあう絵を1つ選んで○でかこむ問題

絵だけでなく、様子の言葉も○で囲んでいました。間違ってないけど、たしかに地震で建物揺れる絵みたら「がたがた」があってるとおもうけど・・・そもそもそんな問題ではありません!!!都合の良い解釈というかなんというか、パンダ母苦笑いです。ちなみちーたにスマホをいじらせたことはないので、着信があるとスマホはぶるぶるするとか知りません。体調悪いとぞくぞくするということもわからなかったと思います、なので本人なりにわかるものを一生懸命表現したのかなと(←親バカ)

栗の数がトンネルをくぐるとどうなるのかを答える問題

トンネルには数がふえたりへったりするルールがあります。問題で示されたルールを理解して増減の過程を丁寧に追う論理的思考が問われるという問題。ちーたさん、1こへるを1こふえると勘違いしたというか丁寧に問題を読まずでふえると思い込んだ模様。(1)は4-1=3となるところを4+1=5と解答。(2)も同様に3+3+1=7と解答。(3)は1個目のトンネル”はんぶんになる”を無視して6+2=8と解答。はんぶんになるって意味わかると思うのですが、数字がなかったのでなんだこれ?と思ったのかもしれません。いずれにせよちーたの思考が手に取るようにわかりパンダ母はうっかり笑ってしまいました。

図形や数量の問題はすべてあっていたので強み・弱みがとてもよくわかり、ちーたが嫌にならない程度に…と思っていますが、テストを受ける(しかも無料!!)っていいもんだなとパンダ母は改めて思うのでした。

最後までお読みいただきありがとうございます!