こぐま会のつみきパズルを久しぶりに触ってみる

こぐま会6歳,一年生

年長さんでのコロナ自粛時にはじめてみた「こぐま会」のプリント学習ですが、年長時代では購入したものすべてを消化できたわけでもなく、1年生になってからもほそぼそと続けております。ほぼ1年ぶり?くらいになりますが積み木パズルをふたたび触ってみました。

こぐま会教材、提携SAPIX(サピックス)ピグマの「幼児通信教育モコモコゼミ」

問題に取り組むと、つみきを”かたまり”でとらえられるようになっていました。1年前はつみきひとつづを見て問題用紙とみくらべてかたちを作っていきましたが、今回は次の問題をみて、4つのつみきをひとつのかたまりでとらえて4つをまとめてうごかしぱぱっと作っていました。

つみきのかずを数える問題でも、つみきをひとつづつ数えるのではなくかたまりでとらえ、それを足していくと早くとけるみたいです。このあたりも空間把握能力が高いと見えないつみきがぱっとみえてくるのかもしれません。複雑な形も頭の中でシンプルなかたまりに分解し、そして足し合わせることができるようになるのかな。そういえばこのあたりはピグマリオンでもやりましたが…ちーたそっちは忘れてそうです^^;最近はさんすうというと計算問題や文章題をやっていることが多いので、また手先をつかって考えるパズルのような問題も毎日の学習の中に取り入れたいなとあらためて思うパンダ母でございました。

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