くもん BⅡ教材 漢字学習 部首を意識してる!?

くもん7歳,一年生

BⅡ教材へ進んでおります、そして漢字も画数が増えて難しくなってきたなぁとパンダ母漠然とですが感じております。覚えるものは低学年のうちにさっさと覚えておくほうがいいかなと思いできれば3年生くらいまでに6年生までの漢字覚えてくれないかな~なんて思っています。

都道府県も漢字と同じで覚えるものはさっさと覚えてくれないかな~と思っています。

自宅でくもんの宿題をしているときに「紙」という漢字が出てきました。ちーたはパンダ母に「糸があるよ!いと!!」と教えてくれました。「紙」という漢字をかいていますが紙のなかに糸を見つけたのがうれしかったみたいです。

部首を意識しているわけではないですが、前に習った漢字が新しい漢字の一部としてその構成要素にあるということに気づいてくれたので、”これはチャンス!”とおもったパンダ母は部首の存在をちーたに伝えてみました。タイミングを逃すまいとしてその場で伝えたので部首とはなんぞやと正確に伝えるのではなく

「習った字が入ってるね、よく気付いたね~ そういうのを部首っていうんだよ」
「そうなんだ~」
「ほかにも糸がはいっている漢字があるんだよ、一緒にさがしてみようか!」
「うん、やるやる!! あ、あった、ここに糸。ここにも糸がある~」

といった感じで壁にはってあります2年生の漢字ポスターをながめ”糸”探しをしてみました。糸の他にも”木”やカタカナの”シ”ににているさんずいやカタカナの”イ”ににているにんべんなども探してみました。

部首を意識できれば、画数の多い漢字や新しく習う漢字も、これみたことある!となってなじみやすくなるかなというのと、漢字の形はもちろんですが、部首がもつ意味もわかってくればその漢字の意味や読み方も覚えやすくなるのではないかなと思います。母のもくろみのままに漢字に抵抗なくさっさと覚えてくれるといいな(欲を言うと一度覚えた漢字を忘れないでほしいな←1年の漢字忘れてるよね…^^;)と思うパンダ母でございます。

最後までお読みいただきありがとうございます。