さんすう最レべ問題集

本・問題集7歳,一年生

SNSでよくみかけるので我が家も取り入れたのですが、ちーたには難しかったかもしれません。ただこちらの問題集、「標準レベル」「ハイレベル」「最高レべル」と3段階に分かれており本の使い方としては ”最初に学習する際は標準レベルとハイレベルの問題だけを実施し‥‥中略” とありまして、はじめはその通りに行っておりました。

昨年秋の全国統一小学生テストにむけてコツコツやりましたが、そのコツコツ解いていく過程でもいろいろ思うところありまして、そして秋の全国統一小学生テストの結果も今一つでございました。

早稲田アカデミーのテストを受けたときか、全国統一小学生テストの答案を取りに行ったときか忘れましたが、ちーたの学習の状態を話したときに、塾講師から

「”かんがえることが楽しい”というところまでいってないのではないか?少し簡単なものをやってみて”できるうれしい”という気持ちを育てたほうが良いかもですね」

と言われたことを思い出し、またくもんでもC教材からB教材へ戻った時に公文の先生から

「本人と話して、ここまで戻ったら楽しくできそうとのことだったのでいったん戻します。これが終わるころには自信を取り戻しそのままの勢いでC教材へ突入できればいいですね」

とおしゃっていたことを思い出し、2巡目は標準レベルだけをざーっとやろうかなと思って進めております。実際に標準レベルはパンダ母が隣にいなくてもちーた一人でもくもくと進められます。1巡目が終わって2巡目にはいるとずいぶんカンタンに思えるようです。ハイレベルくらいはできてほしいというパンダ母の想いはいったん封印して、ちーたの自己肯定感・自己効力感を高められればいいなと思います。ハイレベルのわからない問題にぶちあたると「ちーたにはできないんだ・・・(涙をじっとこらえる感じ)」ってなっちゃうので、、、

あとひと月もなく2年生になってしまいますが、もうすこしできるようになったら1年生の最高レベルをやってみながら(できない、、、涙になったらやめますが)、2年生の標準レベル(これはZ会スタンダードでよさそう)もやるってことになるのかな、どちらにしても自宅学習は1年生の復習と現状進行している2年生のものと両方やっていけるようにと今は思っています。

最後までお読みいただきありがとうございます。