魚ブームが始まったようです

本・問題集7歳,一年生

2022年1月27日の読売こども新聞の一面は「日本人とマグロ」。どーんとマグロの写真があり、ちーたは黙々とそれを書きました。親戚のお姉さんにお祝いをいただきそのお礼のお手紙を書いていたときになんとなく文面がさみしかったので、「ちーたの得意な絵をかいてみたら」と声をかけたところ、目に留まったらしきこども新聞のマグロを書いておりました。それ以来”魚”ブームがやってきまして、図鑑やら海辺のいきものやらなんやかんやで魚の本ばかり読んで写真を見て絵を描いております。共に親バカながらよく描けているな~と思います。

こちらをお手本にかきました。一面にどーんとマグロです、インパクトあります!

さかなといえば、さかなクン。パンダ母的にはとても懐かしく感じます。ちーたはさかなクンが描く絵が好きみたいです。挿絵がたくさんあるこちらの本をよく見ています。

自分も本を書くといい、表紙をまねてさかなクンの雰囲気を出しつつこれは自分といい、ちーたの好きな魚に変えて本らしきものを作っておりました。帽子はハコフグではなくカツオだそうです。タコの位置にはちょっと強面なカツオが再び、フグの位置にはイカがいました。

恐竜でも昆虫でも電車でも魚でもなんでもいいのですが、”小さな博士”になってほしいなぁと思います。好きなことにとことんのめりこむ経験があっていいと思うのです。いづれは勉強にもプラスに働くような気がしますしね。

続編もあるとは知りませんでした。
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