早稲田アカデミー <新小2>春のチャレンジテスト

公開テスト・検定7歳,一年生

3月のテストです。”新小2”という響きに、成長のうれしさのみならずさみしさまでもが押し寄せてくるパンダ母でございます。毎回受けようかどうしようか悩んでいますが結局は受けさせていただいています。成績に関しては平均以下のちーたなのであまり気にしないように、今回も受けてきただけで「よくがんばったね」と声をかけそのあとは放置しておりました。「そろそろ結果わかるんじゃない?」とくま父の一言がなければしばらくそのままになっていたのではないかと思います。

チャレンジテストは、新小1春、小1冬と受けて今回は3回目です。今回のテストの結果を見ていつものびっくりと違ったびっくりがやってきました。国語がものすごくできていました。前回の冬のチャレンジテストの際は長文を読んだあとに問題にとりかかろう!とした瞬間に”終わり”といわれたらしくそれこそびっくりするような点でございました。

今回は長文もよめて設問に回答し、最後のほうは時間が足りなかったらしく空欄でしたが大問1から含め回答したものはすべて正解。ちーたに結果を伝えると、「こくごはたくさんかいたんだよ」と。”こくごは”と言っているので算数はいつも通りできなかったようですが。

国語の時間切れでできなかったところを解きなおししましたが、登場人物の気持ちを記述するのは難しいです。「チョコレートもらったからうれしかったんだよ!」と、ちーたらしい答えだなと思いました。

算数はちーたの言葉どおりあいかわらず残念な状態で、こちらはいつものごとく全問解きなおしを淡々と進めました。その過程では逃走したりわからないを連発したりと前途多難でございまして、逃走の際は「わからない問題はとばして先に進もう、さいごまであきらめないことが大事なんだよ。パンダ母はそれができるちーたをほめたいんだよ」と言ってみたところ、そう長い時間かからず切り替えできたようで、机にもどってきて時間までは問題とむきあっておりました。”ほめたいんだよ”の一言がよかったのか??

点数に一喜一憂していても意味はないと思っていますし(そう思わないとつらい)、次回またどうなるかもわかりませんが、国語に関しては最近のくもんのがんばりも考慮すると苦手意識をもたずにこれているのかなと思います。算数は・・・どうかな。

来週は修了式があり小1も終わりが近づいてきました。幼児時代よりも6年間があっという間に過ぎそうです。最後までお読みいただきありがとうございます。