「中学受験 身につくチカラ・問われるチカラ」読みました
早稲田アカデミーの冬のチャレンジテストを受けたときに、こちらの本をいただきました。そのときの記事を書いていないことに気づきました。散々な結果にパンダ母憔悴しきって書く気力も湧かなかったのだと思います。
こちらの本、早稲田アカデミーの現役塾講師が書いていまして興味深く読ませていただきました。その中で特に気になったワードは「教わる力」です。
まずは「学ぶ力」の土台「教わる力」を身につける。
中学受験 身につくチカラ・問われるチカラ より引用
まだ知識や経験が少なく、精神的にも成熟していない小学生の段階では「教わる」方法を正しく身につけることが大切です。
そういえばちーたは人に教わるのが嫌いです。特にパンダ母に教わることが嫌!という時期がありました。昨年11月ごろが特にひどかったです。ピアノにしてもなんにしても母に教わるイコール母に負けてると思うようで、パンダ母が息吸って話し出すその瞬間には「言わなくていい!ちーたわかってるのに!」と、全力で拒否されておりました。彼なりの成長なのかもしれないですが、こじれてましたね。
今はあの時よりはマシになりまして、学習時のパンダ母の話も聞いてくれます。年明け長めの踊り場が終わり一つ階段をあがるような、そんな感じで成長を感じています。
もうちょっと辛抱なのか?この成長が目に見える結果に現れて欲しいと、そうはいっても思ってしまうパンダ母でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。