読書量を増やしたい

2022年7月31日本・問題集,知育7歳,二年生

読解力向上や語彙力アップにはたくさんの本を読んでいるほうがいいのかなと思うのですが、そこそこの数の本を借りてきて本棚に置く、2週間後また別の本をかりてくるといった感じで図書館を利用させていただいています。本の選択はパンダ母なので、一度も目を通さずに返却する本もありますが、めげずに図書館に通いつづけようと思います。

ちーたは読書は好きなほうで、かいけつゾロリやおしりたんていなど本人が好きな本は読みふけっておりますが、パンダ母が借りてきた本に対しては、声掛けなく自分で本棚から手に取ってみることはあまりなく、基本的にはパンダ母が一緒に読もうと誘って1ページづつ交代で読むといった方法がほとんどです。

今回借りた本に 「10分で読める伝記」「ぼくのあいぼうはカモノハシ」「回転寿司のひみつ」がありました。

カモノハシは昨年の青少年読書感想文全国コンクールの小学校中学年(3、4年生)の課題図書にもなっていたようです。借りるときには気づいていない、パンダ母です。

このあたりの本がちーたの好みにあったのか、ちーたの成長かわかりませんが、この3つの本は自分から手に取り一人で黙々と読んでいました。回転寿司の本を読み終えると「マグロって釣ったら船で凍らせて運ぶんだよ!」と嬉しそうに教えてくれました。

このことをきっかけにパンダ母が図書館からかりてせっせと入れ替えている本棚にも興味を示してくれるようになりまして「あ、なんか面白そうなのある!」と手に取り自分で読む(眺めるもあり)回数が増えたように思えます。

今年の課題図書ですが、青少年読書感想文全国コンクールのHPに掲載されておりました。
小学校低学年(1、2年生)に「おすしやさんにいらっしゃい!:生きものが食べものになるまで」がありました。これは!!!ちーた好みな1冊ではないですか!!今年は応募できるのではないか!と淡い期待をしてみるパンダ母でございます。

最後までお読みいただきありがとうございます。