ピアノ 新しい楽譜と教材 バーナム×3冊に!!
11月に入ってから楽譜が新しいものになりました。バーナムは紫色の「ミニブック」は少し前に終了していてその後に渡されました楽譜がオレンジ色の「導入書」で、そして今回頂いたのが赤色の「ピアノ教本 ブック3」と黄色の「ドリル ブック1」です。
オレンジ・赤はピアノを弾く、黄色は読譜が苦手なちーたのために先生が用意してくれました。今まであまりお勉強感がなく過ごしてきたので”そろそろね”ということもありの登場です。音符読みは本当に苦手というか嫌いかなと思われます。新しい曲に進むときはかならず音符を読ませるところからなのですが、お教室でもなかなか読みません。先生から”これは簡単よ！”といわれても「ミ」と「ソ」を平然と間違えたりします…。
https://happypanda.tokyo/2020/08/15/post-83/自宅では壁に音符をはってみたり磁石のボードを使ってみたりといろいろ試みているのですが、嫌なものは嫌なのかもしれません。曲を練習するときは楽譜を見ているようにみえるのですが、本当に見ているのか謎です。
”(2分音符の絵があり)この音符はいくつ数えるのですか？”という問題がありました。4分音符は1と数えるというように紹介されていましたので答えは2なのですが、
「・・・・。（無言）」そして椅子からずりずりとずり落ちダラダラが始まりました。こうなってしまうともうやりたくないモードなのですよね。今まで弾いてた曲をみせて、
「この音符と一緒だよね、いくつのばしていたっけ？」とかなんとかやってみるものの「わからない」を連発されます。
こうなっちゃうともうダメなのでここはいったん引いて再度トライしたほうがいいのですが、音符がここまでわからないで今までどうやって弾いていたんだろうかと思いだしてみると、そういえば練習初回は鍵盤をたたいてお教室で聞いた音を探していたように思います。そして、「あ、これこれ。この音。」という風に指を動かしていたのかもしれません。新しい曲は1・2回くらいしか先生弾いてないので、短いというのもあるのかもしれないのですが記憶しているんですね、きっと。それはそれですごいじゃな～いなんてパンダ母は思います（←親バカ）
1拍・2拍といったことも改めて聞かれるとわからないようです。リズムさんざんやってますけど…。リズムでタン（4分音符で1拍）・ウン（休符）・タタ（8分音符で1/2拍×2）・ウン（休符）というのと楽譜にある音符の形等が紐づいてないのだなと思われますが真相はわかりません。苦手なことは間違いないと思いますので、ピアノを習った事のない親×
でありますが、と一緒に頑張っていきましょうと自分を励ますのでした。
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