【日常のこと】もうすぐ卒園、自転車お迎えでの会話

日常のこと6歳,未就学児

2月も後半になりました。3月の卒園にむけての準備がちーたの保育園では行われいるようでいろいろ教えてくれます。パンダ母とちーたは自転車で保育園までいっていますが送り迎えも最後なんだな~5年もよく通ったなとしみじみします。自転車ではありますが親子で会話もしています。ある日、ちーたが何かを思い出したかのように

「やぎって紙食べちゃうよね、お手紙わからないよね~」
と、やぎさんゆうびんの話をし始めたので、
「そうだね、どうすればやぎさんたちはお手紙わかるようになるとおもう?」
と聞いてみると、
「プラスチックにかけばいいんじゃない~」
というので、”たしかにプラスチックは食べないものね”と思いましたがあえてパンダ母、
「プラスチックに字かけるかな~」
といってみたところ、
「うーん、じゃあ、ティッシュにかいて、プラスチックではさめばいいんじゃない~」
との返答。”紙でいいじゃん…”と思いながらも謎のティッシュはスルーしましたが、
「それはいいアイディアだね!」
とほめました。自転車にのりながらの会話なのですが、なんでしょうね、こういった日常のちょっとした会話も後少しなのかなと思うとさみしい限りです。

何気ない会話も、想像を膨らませてみたり、思った事を言葉にしてみたり、それってどういうこと?と深堀してみたりを意識するのはいいことかなと思ってまして、正解はなくていいので、他の人からみたらふんわりした変な会話かもしれませんが、親子で楽しめるのでいいかなと思っています。

行事はほとんど中止か縮小で、もっともっと沢山いろいろなことしたかったな~というのが本音ではありますが、数年後振り返った時に”これも思い出”と思えるといいなと思います。

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