チャレンジタッチ 4月の受講状況

2021年9月13日チャレンジタッチ6歳,一年生

チャレンジタッチが本格的にはじまりました。まずは1か月、4月号を受講してみた感想です。3/25に4月号のダウンロードを行います。事前に郵送で送られてきた4月号付録の中にある説明書はさ~と目を通した程度でしたので、メニュー画面にはいろいろなコーナーがありはじめは戸惑いました。チャレンジイングリッシュが追加受講料なしでできるというのも最近まですっかり忘れていたパンダ母ではありますが、4月号が終わるころにはなんとなくわかってきました。

まず、ダウンロードした初日、こくご・さんすうのメインレッスンに取り組みました。びっくりするくらいに「問題が少ない」「ん?やさしすぎないか??」と正直なところこれでいいのか・・・的な不安からのスタートでした。チャレンジタッチをやっている先輩ママさん数人にも「あっという間に終わってしまわないか?」と尋ねると、みなさんダウンロード2日目ですでに赤ペン先生までやっていると。え?そのあとはどうするの??何もないのか??通常はこれ(メインレッスン13×2=26レッスン+赤ペン先生提出×2)を4/25までに終わらせるの??1レッスン4,5問くらいしかないのに??と疑問・混乱しかございませんでした。説明書…ちゃんと読んでいないので、こういうことになるのは自業自得なのですが^^;

こくごのメインレッスン
さんすうのメインレッスン

メインレッスンの内容はとってもカンタンです。準備号で思いました”反応が遅い”ことは、少しマシになったように感じましたが、待つことが苦手なちーたはタッチペンを連打して無駄に間違ったり問題をきちんと読まずにぱっとみて操作し、ほかにも記載すべきところをすっ飛ばし回答しちゃうので「あれ??」とコラショに言われることも多数ありました。上記写真の赤花丸は全問正解、青花丸はやり直し・解きなおしも含めての全問正解になります。メインレッスンは4日で終わってしまいました。3/25にダウンロードし、4月またずして終わったというペースです。どうしたもんかなーとおもっていると左下に「じつ力アップレッスン」というタブが。タッチしてみると追加の問題、14問×2の28問を発見しました!!まだ問題あったーと喜ぶパンダ母。

じつ力アップレッスンは ”もっと!えんしゅう” と ”もっと!おうよう・しこうりょく” とありました。応用問題や思考力問題はもっとほしいと思ってしまうのですが、今のところパンダ母がチャレンジタッチに求めることは、

【進研ゼミ小学講座】

・嫌にならず「楽しい!!」と思ってもらいたい
→やさしい問題であればわからなくてもう嫌!とならず好き!になってくれることを期待。こぐまやピグマリオンを取り組んでいるとわからないことも多くだんだんテンションが下がってくる、”できるから楽しくなる”の過程が少ないかもと思ったので。
・一人で取り組んでもらいたい
→夕飯の準備の時間にパンダ母が隣にいなくても自分で何かできないかと思ったのがはじまり

の2つなのでそこができれいればいいかなと。すぐ欲張りになってしまうので気をつけねば(^^;
くもんがあったりピアノがあったり、年長さんでやりきれていないピグマリオンやこぐまやら…で、毎日はできないので平均週3回の起動でメインレッスン+実力アップを4/19週あたりに終えることができました。

ご褒美TVだったりサイエンス動画だったり(同じものを何度も再生するのでパンダ母的にはちょっと不満なのですが…)も見ています。さらにレッスンとは別のアプリが充実しておりました。

「漢字まるごとアプリ」がちーた&パンダ母のお気に入りアプリです。なんとこのアプリ小学生で使う漢字が学習できる優れものだと思いました。2027年まで小学生の間使えるようで、やろうと思えば漢字先取もできますね。計算アプリもやってもらいたいところですが、計算に関してはやろうとしません。アプリをひらいて計算だとわかるとすっと閉じてました。あまり好きじゃないのかな、、、2・3歳のときはひらがなよりも数字に興味があったのですけどね…。

そして余談ですが、くま父とパンダ母自分たちで「漢字まるごとアプリ」をやってみました。花丸がついている「三年生の間違いやすい漢字2」はくま父が(もちろん満点)、「三年生の間違いやすい漢字1」はパンダ母がやりました。10問中2問正解です、もうびっくりです、私が。書き順が違っていたり形が違うと判定されたりで全然ダメダメ、よなよな親が初めにやってみてパンダ母のダメダメっぷりに ”このアプリ面白いね!” となりちーたにも進めてみたら抵抗なく「やる!」となってくれたアプリでした。

そして最後につい先日思い出したかのように始めたチャレンジイングリッシュ。英語はきもち程度にしかやったことがないので当然のLevel1からのスタートですがこれでも充分、とにかく触るやってみるで取り組んでいこうと思っています。

そんなこんなで3月終わりの不安からのスタートでしたが4月号を1か月やってみてパンダ母だいぶ前向きになりました。なんでもそうですが、”用意したけどやらない” というのが一番もったいないと思うので、とにかく続ける・さわるでOKと当面はそんな感じで行ければと思っています。

【進研ゼミ小学講座】

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