くもん AⅡ教材の進捗状況と面談でおもったこと

くもん6歳,一年生

AⅡ教材にはいってから漢字も難しくなってきました。ちーたは国語1教科だけくもん取り組んでおりますが、1教科なのについ先日は40分ちかく教室におりました。なかなか退室の連絡メールがなくピッとし忘れたまま本を読んで待っているのではないかとパンダ母心配になり教室まで見に行くと、、、まだやっておりました。

2月下旬にAⅡ教材に入りましたのであれから約2か月がたちます。現在AⅡの151~の宿題をもらってきておりますが、半返し縫いのような繰り返しのペースなのでまあまあこんな感じなのかなといった感触です。昔のようにさら~と10分、15分で終わる感じではないですし家でも「うーん・・・」と眉間にしわ寄せながら!?難しそうな顔してやっております。時にはパンダ母を呼び、時には「あーもうわかんない!!!」といってプリントを放り投げることもあります。パンダ母が用意した別のプリントはぐしゃぐしゃにして放り投げますが、公文プリントはぐしゃぐしゃにはしないんですよね。提出して先生に見せることがわかっているのでそこの一線はこえないというか、、、子供ながらにその辺は心得ているのでしょうかね。

4月のこの時期先生との面談があるようで、パンダ母もいい機会だと面談していただきました。家庭で見ていく中で最近迷っていることを中心に伺いました。

・全般的に形が違う(でてはいけないところがでてる、など)
・漢字、字が汚くて読めない、書き順が違う
・ひらがな、字が汚くて読めない
・学童でくもんの宿題やってほしいけど、、、親がそばにいない状況ってどうだろうか?

上記はじめの3つのようなことを気づいた時、家庭ではどんな対応すればいいのか?が気になっておりました。ちーたの場合、途中でパンダ母に口をはさまれるとうっとおしいのか「もうやらない!」となることがあったり、最後までやって「全部できた!!」とうれしい気持ちになっているところに文句を言わているような気がして楽しくなくなる。といった感じになってしまいます。

結果、先生からは「形として大きく違うところは教室でも指導しますので、おうちではあまり気にされなくていいですよ」とのことでした。ちょっとくらいでちゃってもとか、とめ・はねが完璧でなくても、”読めればいい”といった考えもあるようで、そこをいつもつつかれて勉強が嫌になることは低学年のうちは避けるほうがいいといった感じなのかもですね。家でパンダ母に言われるよりは教室で先生に言われたほうがスッと入っていくような気がしますので、まあまあかるめにいって(やっぱり言いたくなってしまいます^^;)家では直しても直さなくてもよいとしてみようかと思っています。

とはいえ先生から、「あまりにも宿題の直しが多くて、新しいことに進めない場合だとまた違いますが、ちーた君の場合はほぼ間違ってないので大丈夫ですよ」と。ほぼ間違っていない状態になるように今は間違えているところはパンダ母が指摘しているのでほぼ間違っていない状態なのですが…。間違いはその場で指摘が一番いいかなとも思うので、かるく言って(やっぱり言います^^;)本人が嫌な気持ちにならない程度に、バトルになりそうになったらパンダ母が一歩引きそこは教室にゆだねるといった感じでいってみることにしました。

漢字は小学1年生で習った漢字を3年生になったときでも忘れないで書けることが大切なようです。あたりまえレベルで定着している状態を指すのかな??人は忘れますものね、パンダ母なんて・・・お恥ずかしながら本当に漢字が書けないことが今さっき判明しました。本当にうろ覚えでしっかりは書けないのです、忘れています。この発見は面白かったのでまた別で投稿したいなぁと思っています(苦笑)

最後に”学童でくもんをやる”に関しては、共働きだとどうしても帰宅後の時間があわただしくなるので致し方なしに学童でやってきてもらうとなる傾向であって、やはり落ち着いた環境で自宅で大人が一緒にみながら(書き順なんてみてないとわかりませんからね…)やるのがベストとのことでした。それぞれのおうちの事情もありますしね。学童でくもんを持っていきお友達と協力してサクッと終わらせたツワモノもなかにはいると聞きますが…それはそれでスゴイな!なんて思っちゃいますが、学童での様子はなかなかわかりませんしね・・・、ちーたには引き続きくもんは家でやってもらうことに致しました。

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