我が家のピアノ教室の選び方、紹介します

2020年9月2日ピアノ4歳,未就学児

年少さんからの習い事はピアノにしよう!と決めましたが、たくさんあるピアノ教室、どうやって決めたのかの段取りとポイントを紹介したいと思います。

・グループレッスンか個人レッスンか?
・平日の保育園後に通うか?土日か?
・先生との相性は?
・どのくらいのお金がかかる?

体験レッスンは必ずいこうと思っていたので、まずはそのスケジュールを組みました。王道のヤマハはグループレッスンと個人レッスン、カワイ(個人レッスン)、近所の音楽スクール×2件(個人レッスン)の合計5か所を約1か月かけて平日の保育園の後や土日で体験レッスンに参加しました。

体験で一番確認したかったことは『先生との相性』です。グレーっ子なので、手がかかるほうですし、うまくちーたと仲良くなりながらもレッスンができるかといったことを見させていただきました。若い先生やおばあちゃん先生までいらっしゃいましたが、やはり相性はあったような気がします。たった1回のピアノをさわるのは10分くらいの体験レッスンなのでそこからわかる範囲でしかないのですが、それでもやはりいってよかったと思います。

グループレッスンがあるのはヤマハだけでしたが、こちらはエレクトーンで、リトミックの延長のような感じがしました。みんなで楽しく先生と一緒に質の良い音(音は一番ヤマハがよかったと思います、音そのものというかステレオというか…迫力がありゴージャスでした)をききながらレッスンを受けるのですが、そのころのちーたは”団体で習う”が難しかったのでグループレッスンはいけるのだろうかと不安をかかえての体験レッスンだったのですが、特に問題なく終了しました。

個人レッスンの体験は4か所いきました。先生の相性のほかにも教室の雰囲気や行きやすさ、幼児さんたちが通う割合、体調不良など欠席したときの対応など、そしてパンフレットなどいただいて特に問題もなく終了しました。

ちーたの様子としては、先生の指示にも従えて、大きな声で歌ったり、先生の真似をして鍵盤をたたかせてもらったりと、どこでも非常に楽しそうでした。

次に比較表を作成してみました。くま父と相談するにしてもワンペーパーが手元にあったほうが楽なので。当時の比較表がこちらです。表に記載の内容は当時のものなので参考になさらないでくださいね。

ピアノ教室の比較表

これを眺めながらくま父と相談し、もともと指を動かすピアノがいいなと思っていたのでグループレッスンを候補から外し、厳しめな先生はちーたと合わないかなと思い外しました。最終的には音楽スクールA(コスト◎設備×)とヤマハピアノ(コスト×設備◎)で迷いましたが、、、、
コストと設備どっちとる?となったときにパンダ母・くま父で意見一致「コスト」で選ばせていただきました。

あれから2年と4か月たちました。教室選び成功!と実感しております。コスト面ではお正月やお盆などで月3回しかできなかったときは月謝の割引もしていただけました。こういうものは積み重ねになりますし、ほんとに助かります。ちーたは目に見える範囲にひらひらゆらゆらしたものがあると気になって集中できないらしく(そのときは先生のネックレスが気になりました)そういったときでも事情を説明すると先生は翌週から対応(ネックレスやピアスといったゆらゆらする類は外す)してくださりました。先生に感謝です。

ちーたがピアノ好き!やりたい!という間は続けていこうと思っていますが、最近練習曲の難易度があがりはじめ練習嫌い!という状態もあるので^^;この先のことはわかりませんが、臨機応変に対応していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます!