ピグマリオン家庭学習を始めました|我が家が取り組んだ教材と成長の記録

2026年7月11日ピグマリオン5歳,6歳,未就学児

知育に興味を持ち始めた頃、さまざまな知育ブログを読んでいると、何度も目にした教材がありました。

それが「ピグマリオン」です。

当時は、「2才児のさんすう」や幼児能力開発講座などが多くのブロガーさんに紹介されていて、「すごい教材なんだろうな」と思う反面、

「2歳でこんなことができるの?」 「うちにはまだ早そう…」

と感じ、一度は見送っていました。

それから数年が経ち、子どもが年長になった頃に再びピグマリオンのことを調べる機会がありました。

今なら取り組めそうだと思い、幼児能力開発講座 第3グレードから家庭学習をスタートしました。

ピグマリオンに共感した理由

ピグマリオンは、単に知識を教え込む教材ではありません。

「教えないで学ばせる」

という教育理念を大切にし、子どもが自分で考える力を育てることを目指しています。

また、人の発達は

  • 指先能力
  • 空間能力
  • 図形能力
  • 数・論理能力
  • 言語能力

という順番で育っていくという考え方にも、とても共感しました。

「算数を教える前に、まず土台となる力を育てる。」

そんな考え方が、我が家にはしっくりきたのです。

ピグマリオン幼児教育家庭学習さまのページよりお借りしました

実は、すでにやっていたこともありました

ピグマリオンを始める前から、意識せず取り組んでいたこともありました。

例えば指先を使う遊びです。

保育園では、

  • 折り紙
  • はさみ
  • のりを使った制作

など、手を使う活動がたくさんありました。

4歳から始めたピアノも、指先を意識して使う習い事です。

また、空間認識についても、帰宅途中に

「次は右かな?左かな?」

と話したり、

「ハンカチは上から何段目?」

といった声かけをしたりしていました。

図形遊びでは、3歳頃からタングラムやピタゴラスプレートで遊んでいました。

そのため、まったくゼロから始めたというよりも、それまでの遊びがピグマリオンにつながっていたのだと思います。

実際に取り組んだ教材

我が家では、年長の春からピグマリオン家庭学習を始めました。

教材は「数」「図形」「指先」といった力を段階的に育てられるように構成されており、子どもの理解に合わせて少しずつ取り組んできました。

数の学習では、まずヌマーカステンで1~20までの数を実感し、その後ドット棒で繰り上がり・繰り下がりの計算へ進みました。

図形分野では、タングラムで図形遊びの土台を作り、天地パズル・ペリカンパズル・カモシカパズルへとステップアップ。試行錯誤を繰り返しながら、図形を頭の中で組み立てる力を育てていきました。

また、色板トントンひも模様では、楽しみながら指先を使う経験を重ね、途中で苦戦した点描写にも取り組みながら、一歩ずつ成長していった記録を記事にまとめています。

数の学習

図形・空間認識

指先・巧緻性

どの記事も、「うまくいったこと」だけでなく、「苦戦したこと」や「親として試行錯誤したこと」も、そのまま残しています。

一番難しかったのは、親の関わり方

実際に始めてみて、一番難しいと感じたのは教材ではありませんでした。

難しかったのは、

「教えないで学ばせる」

ということです。

子どもが

「教えて!」

と言えば教えたくなりますし、できなくて困っている姿を見ると、

「こうやるんだよ。」

と口を出したくなります。

でも、それでは子どもが自分で考える時間を奪ってしまいます。

親の私は何度も失敗しました。

今でも完璧にできているとは思いません。

それでも少しずつ、

「まずは待ってみよう」「考える時間を作ろう」

と意識するようになりました。

このシリーズで伝えたいこと

このブログは、

「ピグマリオンをやれば天才になります」

という話ではありません。

我が家も苦手な教材がありましたし、思うように進まないこともたくさんありました。

それでも、昨日できなかったことが今日できるようになる。

「できた!」

と笑顔になる。

そんな小さな成長をたくさん見ることができました。

このシリーズでは、成功談だけでなく失敗や遠回りも含めて、これからピグマリオンに取り組むご家庭の参考になればうれしいです。

シリーズを続けて読む

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読みたい記事から順番にどうぞ。今後も記事が増え次第、こちらに追加していきます。

▶ピグマリオン家庭学習を始めました|我が家が取り組んだ教材と成長の記録
▶はまキッズ冬期講習を体験!家庭学習との違いや先生から学んだポイント

数の学習

  1. 1〜20までの数を実感!ヌマーカステンを手作りしてみた
  2. 手作りドット棒で100までの数を理解!取り組み方を紹介
  3. ドット棒で繰り下がりの引き算を理解!わが家の工夫

図形・空間認識

  1. タングラムで図形遊びをスタート!図形が得意になる土台を作った知育教材
  2. 点描写・点つなぎ無料プリントで図形力アップ!ひも模様につながった家庭学習の記録
  3. 天地パズルに挑戦!タングラムからステップアップした我が家の体験記
  4. ペリカンパズルで図形力アップ!一つの教材で長く遊べた理由
  5. カモシカパズルで立体図形に挑戦!空間認識が育った我が家の体験
  6. 箱の中から見える景色を想像!展開図で空間認識力を育てた我が家の工夫

指先を育てる教材

  1. ひも模様が「できない」から「大好き!」へ!点描写が効果的だった我が家の体験
  2. 色板トントンで指先を鍛える!遊びながら学んだ記録