天地パズルに変身です

2020年8月13日ピグマリオン5歳,未就学児

タングラムの問題をこなせるようになったので、もうちょっと難易度があがるパズルはないかな?と探しておりますと、ピグマリオンの「天地パズル」に出会いました。ピグマリオンは ”知育” を知ったその時にブログ徘徊をしているなかで知っていたのですが、知育初心者のパンダ母にはレベルが高く感じまして、そのときはそのままあとずさってしまいました。
時を経てまた出会いましたピグマリオン、天地パズルだけでなく総合で教材があるようだったので図形をメインに「グレード3」というものを購入しました(今思えばかなり無謀だったのですが…)

天地パズルの問題は購入しましたが教具がないぞ!!となりまして、タングラムでつかったものが利用できるかも?と思い問題用紙にあててみるとなんともぴったりだったということで、タングラムを天地パズル(もどき)に変身させました。

タングラムの大きい三角パーツを台形パーツと小さい三角パーツに切り分けました

本物の天地パズルは木製である程度の重みと厚みがあります。積み木の延長のような感じのものなので、平行四辺形のパーツは表と裏とつかえます。しかし、自作タングラムパーツの平行四辺形は裏は磁石なので裏返しで使うはできません。ということで急きょ裏側を表にした(微妙な日本語ですみません)元のパーツと線対象になる平行四辺形パーツを作成しました。

平行四辺形パーツが2つある我が家の独自ルールになりますが、

「平行四辺形パーツは1つだけつかっていいからね、両方を一緒には使えないよ

「あ、そうなの、わかった(たぶん、、、)」

と、決めまして、ピグマリオンの天地パズルに取り組むことにしました。使い心地はまあまあかなという感じですが、問題につまづき、ああでもないこうでもないとパーツをとっかえひっかえあてて考えているうちに疲れてきて、そこへパーツの使い勝手がイマイチでちーたのイライラMAX『これやらないっ💢』とならないといいなぁと思っておりましたが、とりあえず今のところ大丈夫そうです。

難しい問題に直面すると、わからないことが嫌なのか、すぐに『できない!やらない!』となってしまうのでそうならないように声掛けしてうまい具合にかわしながら進めています。

実際にやっているところをインスタグラムにUPしています。もしよかったらそちらもアクセスしてみてみてくださいね。