磁石ペンのおえかきボード 絵&伝言&勉強で活躍中です
ペン先が磁石になっていてお絵かきができる”おえかきボード”を使っています。ちーた、3歳ごろにはただぐるぐるとペンを動かして描くだけでしたが、4歳ごろからどんどん上手に描けるようになってきました。おえかきボードは赤と黒の2色のペンで描ける”せんせい”を友人からおさがりでいただきました。パンダ母が子供のころからあるロングセラー商品です。
“せんせい®”シリーズは1977年の発売よりおえかきボードの代表として愛されてきました。お子様がペンを握れるようになるころに始まる「なぐりがき」から、「もじのれんしゅう」までお子さまの「かきたい」気持ちにこたえる、成長に合わせ長く遊んでいただける安全で楽しいおえかき玩具です。
株式会社タカラトミー様HPより引用
今はアプリと連動していて自分で描いた絵に色をつけたり動かしたりできるのですね、スゴイ!!
ちーたが描いた絵は写真でとってあるのですが探してみると、4歳・5歳・6歳でかいたピカチュウのぬいぐるみの絵がありました。3年分ならべてみると面白いです。
4歳は耳のあたりはなんとなくわかりますが、これだけみせられてもピカチュウだとはわかりません。5歳のピカチュウは口元をはじめだいぶピカチュウらしくなってきていますが胴体の感じがまだまだですね。6歳のピカチュウは尻尾までかけています、ギザギザ感も伝わるかな。赤ペンと黒ペンの使い分けもできています。筆圧も十分で写真を見やすく加工するための処理にも耐えられます。
おえかきボードですが絵を描くだけでなく、最近は自宅学習や伝言版?としても使っています。ある日、こぐま会のプリントを一緒にやろうと誘いましたら、なんとこちらにお手紙を書いて拒否されました(苦笑)
くま父がベランダで金魚水槽洗っていたのですが、(こぐまはパパとやりたいので)ルービックキューブをして待っていますという意味でした。父がいる休日にはパンダ母とはやりたがりません(泣)
ピグマリオンのドット棒・計算をするときは、直接プリントに式を記入してもいいのですが、鉛筆で描くより楽に書けるためかこちらを使ったりもします。
息の長いこちらの玩具、低学年のうちはまだお世話なりそうです。
最後までお読みいただきありがとうございます!