今更ですがやっぱり計算は大事だった

本・問題集8歳,二年生

年長さんでくもんを始めましたが、さんすうをやらなかった我が家。当時の自分に「なぜそうした?」と問いたい気持ちもありますが過ぎ去った日々はもう戻りません。一緒にさんすうの問題に取り組んでも問題文章の理解に時間がかかり、そのあとの計算にまた時間がかかるといった感じでして、”一つ山こえたぞ!とおもったらまた山がある…がっくり”といった感じで気持ちがへこんでいます。

ということで、計算ドリル取り組み始めました。取り組みドリルはこちらです。

関西って算数が強いイメージあります。関西で塾を経営する山本先生が作成された計算ドリルです。四則演算がそれぞれレベル分けされていてかつクリアタイムが設定されています。こちらのドリル、使い方ありまして、必ず守らなくてはならない2点があります。

1 ◎タイムをクリアするまで続ける
2 ○タイムをクリアし全問正解した場合は次のレベルに進める
先のレベルがなかなかクリアできないときは前のレベルに戻って◎タイムを目指す

ちーたは11月から始めましたが、3か月でようやくレベル1のたしざんの○タイムがクリアできました。レベル2に進んでみましたが撃沈です。「レベル1がクリアできていればレベル2も苦労しないと思われます」とのことですが、苦労してます。○ではなく◎目指すなのかもしれないですね。本人嫌がらずに毎日コツコツ続けているので、その努力を信じてやっていこうと思います。

計算ドリルは本ですが、パンダ母はコピーをとってペラ紙でやっています。毎回コピーだとお金もかかりますし面倒なので100円ショップで見つけたロールタイプの付箋を記入欄に貼り付けてその上に答えを書き込むようにしています。おわったらペッとはがしてポイです。翌日また貼って繰り返します。この付箋幅15ミリなのですが気持ちよく回答欄にピッタリです。

回答欄の横線もそれなりに透けて見えます

最後までお読みいただきありがとうございます。