磁石でくっつく感覚がハマりますピタゴラスプレート
こちらの玩具のことを知れば知るほど、もっと早くから遊ばせたかった玩具です。4歳のクリスマスプレゼント選びの際、「4歳 男の子 クリスマスプレゼント」で検索したときに当時でてきたのがPeple社のピタゴラスで、そのときはじめてこんな素敵な玩具があるのを知りました。
対象年齢が4歳でパッケージにある「男の子脳を刺激する」に後押しされ購入です。(現在はPeple社からは販売されておらず後続モデルとして「ピタゴラスWORLDへんしんロードガレージ」が発売中のようです。)
購入後1年くらいは、30枚のパーツでひたすら遊んでおりました。マスターノートという作品見本集がついているのですがそれは一通り比較的すぐに作り終わってしまい、マスターノートをみながらつくるということはあまりしなかったように記憶しています。磁石でくっつけて離す感触を味わったり、箱にしてみたり道路にしてみたり、持っている玩具と組み合わせて電車のトンネルをつくってみたりと想像力膨らませて遊んでいるので飽きることなく恒常的に遊んでいました。
5歳くらいになって、パンダ母がインスタグラムを知ってから（かなり遅いデビューです）ピタゴラスで遊んでいる先輩ママさんの投稿に、
「もっとパーツがあったほうがさらに楽しく壮大な作品もできるかも」とフリマサイトを探し、嬉しいことにいいご縁があって「ピタゴラスひらめきのプレート」と「ピタゴラス算数」をお安く購入させていただき、今現在は全部で120枚近くのパーツになっています。
パーツが120枚近くになったのでかなり重いです。あまり持ち運ぶことはせずリビングにずっと置きっぱなしですが、ふと目に留まると遊んでいますのでまあいいかなと思っています。次に気になっているのは「小学生ピタゴラスシリーズ」で、図形の構築・展開や、磁力の反発で走らせる車、多角形・立方体など算数の図形が遊びながら強くなるアイテムがいいなと思っています。まだまだお世話になりそうなピタゴラスシリーズで沢山遊んでもらいたいなと思います。
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