久々のLaQ(ラキュー)

知育玩具7歳,一年生

たまに出してきて遊びます。ちーたは組み立て図(設計図)をみながら作ることをあまりしません。自分で好き勝手に作っていることが多いです。そうなってくると作るものもマンネリ化していつもきまったパターン作ってるなぁとパンダ母としては”広がり”が欲しいのと、いろいろなものを作ることによって得られる技術(といったら言い過ぎかもですが)、パターンというか成功例というかそういったものがあって沢山の作品を作ることでそういったものを自然に覚えて自分の中でそれを組み合わせることによって組み立て図をみなくても自分で素でつくる作品がもっと広がっていくのではないかと思っています。ということもあっていろいろな作品つくってほしいなぁと思っているのです。

クリスマスプレゼントで購入したLaQパックは作り方の冊子が付いています。

はじめはこの冊子をみてつくってくれればなぁと思うのですがこちらをつかってつくるのはもっぱら親となっています。なのですが、LaQをもってきたちーたは冊子を手に取り、これ作りたい!とフェニックスを指定してきました。

そして今までまったく気にしていなかったのですがついに色も同じように作ってみたいと、言ってました。そうかそうかと、雨の日の休日、家族全員で手分けしてささっと作ってみましたよ。

作り方の冊子で見た感じと実際に作ってみると、ギャップがあるのはその”大きさ”です。わかりやすいようにとなりに30センチの定規を置いてみました。つくると思ってたより大きいです。それをみてパンダ母が「うん、よく頑張ったな」と余韻に浸るその横で、制作後10分もたたずに「次違うのつくる」といって解体しているちーたに、「みんなでつくったんだからさ、壊すときは一応、聞いてよ!」と大人げなく言ってしまいました。何か作るって大人になってもやっぱり楽しいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。