夏休み★あさがおの色水実験やってみました

日常のこと7歳,一年生

夏休みには自由研究!これしっかりやって何かしらのコンクール応募までと思っておりましたが、そううまくはいきませんでした。コンクールは諦めても理科的種まきでやっぱり何かやりたい!ということで簡単にできそうな、定番と思われる色水実験をやってみました。インターネットでさがすといっぱい出てきまして、石けん百貨さんのサイトを参考にさせていただきました。

1年生なので学校からあさがおを持って帰ってきます。夏休みの間水をやり枯らさないようにして2学期にまた学校へ持っていきます。学年が上の先輩ママさんから聞いていたので”また持っていく”というのにもびっくり感はなく夏の間ちーたと一緒にせっせと水やりして、毎日たくさんの花を咲かせてくれました。そのあさがおの花を水の中でよく揉み、紫色の”あさがお色水”を作ります。

あさがお色水を透明のコップに分け入れて、家にあったお酢と過炭酸ナトリウムを材料に色水の実験です。色がさーっと変わる瞬間のちーたの驚く顔!パンダ母もうれしい瞬間です。

「どうして色がかわったんだろうね」と話しながら、「よし!図書館にいって調べてみよう」とそのまま図書館へGO。科学ずかん「変身のなぞ」を借りてきました。冒頭にある写真ですがちょっと内容難しいかもですが、とりあえずあるものを借りてきたようです。

自宅にもどるとくま父指導でノートにまとめていました。一部ほぼ丸写しですが^^;とにかく今年はやってみるでいいかなと思っているのであまり口を挟まず、本人は一応頑張って書いたみたいです。

自由研究には程遠いように感じますが、1年目の今年は”とにかくやってみる”くらいでちょうどいいかなとあまりハードルをあげず完璧を求めず(求めているつもりもないのですが・・・)やれることをやれたのでいいかなと思います(思うようにしています)

あさがおは大きな種もつけてくれました。2学期に学校へ持っていくのは、この種も観察するのかな?種を少しとっておいて来年も咲かせたいとおもうパンダ母でございます。

最後までお読みいただきありがとうございます。