ワンダーボックス1か月受講しました

2022年1月24日知育7歳,一年生

STEAM教育の言葉を聞くようになってから出会ったワンダーボックスですが、以前資料請求を行いしばらくしてから6才小学生~を1か月受講させていただきました。その感想と我が家のその後をご紹介したいと思います。

STEAM教育時代の新しい通信教育【ワンダーボックス】

ワンダーボックスは”アプリ”と”キット”から成り立ってまして、”キット”は郵便で届きます。チャレンジの郵送物は知育おもちゃというべきか学習グッズがメインのため大きいので、厚さ3センチ以内のA4よりちょっと大きめサイズの箱で届くところからこんな感じなんだ~とワクワクさせていただきました。

以下、主な同封物です。

・はじめてブック
・パチッとグリッド(遊べる玩具。この月は輪ゴムアートでした)
・ハテニャンのパズルノート

はじめてブックには”アプリ”のことが記載されています。以前資料請求をしたときにはタブレットを持っておらず、スマホで体験したのですが、アプリ利用にスマホはあまりお勧めできません。画面は小さいし操作がしにくくイライラが始まり、またとても集中するのでどんどん画面に近づいてしまい姿勢も悪く目にもわるそう…です。今回1か月なので、且つ他にも使いたい事ございまして、ついにタブレットも購入しました。

アプリは先にダウンロードしておき、届いたボックスにあるアプリの鍵の答え(鍵)を入力すると使えるようになります。この辺の仕掛けも宝箱を開けるようなドキドキワクワク感があって楽しいなぁと思います。

前回のお試しでもはまりました「バベロンプラス」は今回も楽しくクリア!家族全員で取り組みました。ちーたよりもが解けないのが悔しくてちーた寝静まってからも挑戦させていただきました。

ほかにもたくさんコンテンツありましたが全部やりたい!となると時間もないので中途半端な感じにもなりました。同社で展開している「シンクシンク」から厳選した良問も遊ぶことができます。「シンクシンク」は制限はありますが無料でも遊ぶことができます。

パズルノートも楽しみにしていました。結果は半分くらいしかできずで、作った問題をハテニャンに送るまで至りませんでした。同じくパチッとグリッドもいろいろな遊びが提案されているのですが、輪ゴムをボードにかけて模様をつくる、それをアプリにアップ、ほかの会員さんがつくったものをみたりしましたがどちらも若干の消化不良な感じで1か月を終えました。

さて、この後も引き続きどうする?となったのですが結論から申し上げますと見送り致しました。月額4200円税込(年間契約の場合は月3700円 2021年9月現在)で消化不良度合いを鑑みると今はちょっとこのまま継続はできないです。

デジタル通信教育はチャレンジタッチを契約しておりますが、今のところ両方とは思っていないのでやるとしたらどっちかに絞るかな? または、くもん国語をやっているのでいっそ算数特化のものを視野にいれるほうがいいかな、など今後についてもまた別途考えねばと新たなタスクが生まれるのでありました。

STEAM教育時代の新しい通信教育【ワンダーボックス】

ご兄弟いるかた、お安くなるみたいです。

【進研ゼミ小学講座】

どちらもメリット・デメリットありますので、受講側がなにを求めたいのか軸をしっかりさせないと、と思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。