おはなし絵本作りました<年長>

日常のこと6歳,未就学児

こどもの作品がどんどんたまっていきますね。初めて書いてくれたお手紙とか、そういうものがなかなか捨てられません。そろそろ卒園だね~といっていた3月に、ちーたが園から自分でつくったお話を絵本風にして持って帰ってきました。日本語がちょっとおかしなところもありますが、そんなところもかわいらしいなぁとパンダ母ほっこりした気持ちになりました。

「あひるのあいすくりーむ」 作・絵 ちーた
あるどうぶつむらに あひるがいました。
あひるは あいすくりーむ が だいすきでした。
でもあひるには あいすくりーむやさん を やりたいのです。

あひるは あいすくりーむ を つくりました。
あひるは わごん を つくりました。
そしたら くまや きつねや ぶたなど あいすくりーむ を かいにきてくれました。

あひるは うれしくなりました。とさ。

最後のページ、あひるの挿絵がきもち笑っているようなそんな風に見えました。どこかで読み聞かせしてもらったお話かもわかりませんが、「(ニコニコ笑顔で)ちーたこんなのつくったよ!」と嬉しそうに持って帰ってきたあの時の笑顔を忘れてはならないなと、最近事あるごとにガミガミ言ってしまうことを反省しつつ自分を戒めるパンダ母でございました。

最後までお読みいただきありがとうございます。